2008年3月14日(金) |
アグリフォーラム 現地視察・意見交換会 開催! |
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構成団体27名の参加で
石川県金沢食肉流通センター
金沢市水産衛生センター(魚介残渣で肥料製造)
JAアグリラインの肥料工場
コープ北陸と県立大学の共同研究
(残留農薬検査施設)
等を視察交流しました。
写真 上 JA肥料工場
下 コプ北陸と県立大学の共同
研究施設
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2008年3月10日(月) |
関西地連 東海・北陸地区生協図上演習 開催! |
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昨年に続き2回目の開催で、今回は三重県北部
でM7.7の地震が発生したことを想定し、行なわ
れました。
第1回目の開催直後、能登半島地震が発生し、訓
練が大変役立ったこともあり、今回は100名近い参
加者で、東海地区の行政からも7名のオブザーバー
参加がありました。
来年度は金沢開催が決まっています。都市直下型
地震を想定した訓練を行う予定です。
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2008年3月7日(金) |
CO・OP手作り餃子重大中毒事故説明会 開催! |
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去る1月30日の「CO・OP手作り餃子」の中毒
事故報道に対する説明会が開催されました。
冒頭、日生協山下会長からお詫びと、組合員
の信頼回復に向けた取組の挨拶があり、佐古
執行役員からは、中毒事故の経過と対応につい
て説明がありました。
日生協の初期対応のまずさが、問題の早期発見
を遅らせた反省から当面の課題として
@中国産に関わる調査・情報提供
A第三者委員会の設置
B組合員への説明、07年度総括・08年度方針の
見直し 等
が進められます。
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2008年2月26日(火) |
第3回石川県食品安全安心対策懇話会 開催! |
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今回の懇話会には、「平成20年度食の安全
・安心の確保に関する行動計画(案)」が提案さ
れました。
○パブリックコメントの募集は2/28〜3/19
で行なわれます。
内容はを見ると予算は食育関連は別予算にな
ったものの、昨年比2〜3%削減されています。
また、平成19年度問題になった偽装表示・中国
産冷凍ギョウザ事件等を踏まえ、表示の監視指
導や輸入食品の残留物質の検査を強化する必
要がありますが、充分と言えません。
○多くの県民の応募を願いたいものです。
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2008年2月22日(金) |
関西地連 第3回府県連協議会 開催! |
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手作り餃子問題、改正生協法を受けての定款
・規約の改正など大きな課題を抱えての開催と
なりました。
餃子問題は、金子事務局長からの報告を受け
て意見交換しましたが、各府県連からは会員生
協の対応に苦慮している状況が報告されました。
定款等の改正に向けての準備は、大枠ではほ
ぼ順調なようですが、厚生労働省の模範定款例
が3月下旬になりそうで、細部については模範定
款例待ちとなっているようです。
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2008年2月20日(水) |
第4回 災害対策委員会 開催! |
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この間、石川県・金沢市との物資協定の見直しを
進めて着ましたが、今回は前回の生協連としての
改正案に対する石川県・金沢市の考え方を提案し
ていただきました。
石川県は、能登半島地震を踏まえても改正の必
要はないと言う考え方で、県として能登半島地震を
総括されているのか疑問が残りました。金沢市
の考え方は、協力要請手続・連絡・情報交換につ
いて見直したい旨の提案がありました。
金沢市の改正案については、生協連理事会で検
討を行い、締結の予定です。
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2008年2月19日(火) |
中四国地連 大規模災害連絡会 参加! |
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第2回大規模災害対策連絡会が開催され、能登半
島地震での石川県連や会員生協の取り組みについ
て報告させていただきました。
報告のあとグループに分かれて、災害時の生協とし
てのあり方について学習・討論されました。
能登半島地震の際には、全国の多くの生協の仲間
にお世話になり、少しでも能登での教訓を生かしてい
ただければと感じました。
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2008年2月18日(月) |
定款改正案検討会 開催! |
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生協法改正に伴う5〜6月の総(代)会での定款改
正に向け、石川県より今井課参事と日生協改正生
協法対策室の小嶋氏をお迎えし開催しました。
内容は、地域生協・大学生協・職域生協・事業連合
にグループ分けして、1グループ1時間の設定で検討
しました。
実際、検討を始めると細かい部分まで質問が出され
時間不足でしたが、今後石川県と内容を詰めていくた
めのスタートとなりました。
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2008年2月12日(火) |
消団連 米消費拡大料理教室 開催! |
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例年人気の高い料理教室ですが、今年も30数名
の参加で開催されました。
今回のメニューは「ちまき風」「五目みそ汁」「かぼち
ゃの洋風旨煮」の3品で、メタボ対策の料理として行
いました。
料理後の試食でも、見た目よりボリュウムがあり好
評でした。
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2008年2月5日(火) |
橘巖(前県連会長)氏が永眠されました。 |
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石川県生協連前会長の橘 巖氏が2月3日永眠
されました。
謹んでご冥福をお祈り申しあげます。
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2008年2月2日(土) |
全国消団連 都道府県の消費者行政を考えるシンポジウム開催! |
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今国会で消費者行政の一元化に向け、首相官邸
に対策本部が設置されることが公表される中で、開
催されました。
全国消団連が取組んだ「都道府県の消費者行政
調査」、長野県が取組んだ「市町村の消費者行政調
査」のいずれもから、消費者行政の後退が出ていま
す。この好機に国はもとより政党や地方議会にも実
態をアピールすることの重要性を確認しました。
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2008年1月8日(火) |
関西地連 東海北陸地区 第2回大規模災害図上演習打合会議開催! |
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昨年に引き続いて2回目の図上演習を開催する
ため開催し、以下を決定しました。
開催日時 08年3月10日(月)10:30〜16:30
開催場所 アイリス愛知(名古屋)
参加規模 100名
発災内容 三重県の養老ー桑名ー四日市断
層帯地震を想定
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2007年12月25日(火) |
偽装表示およびBSEに関する申し入れ @ ! |
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県消団連と県生協連では、石川県・金沢市・北陸
農政局に対して、偽装表示とBSEに関する申入れを
行いました。
当日は、地元テレビ4社と新聞社の取材がありま
した。
要望は、A〜C記載の内容です。
参加者は、
県消団連 田上代表幹事・宮本副代表幹事
県生協連 横山会長・高橋副会長・表専務
合川食の安全委員長・広瀬委員
加藤事務局員
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2007年12月25日(火) |
偽装表示およびBSEに関する申入れ A ! |
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石川県へは、針田食品安全対策室長へ県消団連
田上代表幹事から以下の要望書を渡しました。
○偽装表示に関する要望
@行政機関による監視体制や事業者への指導を
強化すること
A事業者に対して表示に関する法律やガイドライ
ンの周知徹底と指導を行なうこと
B食品事業者と消費者との懇談の場所等を設定し、
相互理解を深めること
県では、室長以外に室次長やその他の食品安全対
策室のメンバーが対応され、要望に副った対応を行
なった行きたい旨の回答がありました。
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2007年12月25日(火) |
偽装表示およびBSEに関する申し入れ B ! |
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金沢市へは、横山福祉健康局長へ県生協連
横山会長から以下の要望書を渡しました。
○BSEの全頭検査に関する要望
@平成20年8月以降の金沢市における20ヶ月齢
以下のBSE検査の考え方を早期に公表する
こと
A20ヶ月齢以下のBSE検査を廃止する場合は、
その理由が広く消費者に理解できるようにする
ため意見交換会等を行うこと
検査継続には、4〜500万円に経費が掛かること
、2月末か3月上旬には結論が明らかになることを、
局長が表明されました。
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2007年12月25日(火) |
偽装表示およびBSEに関する申しいれ C ! |
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北陸農政局へは、黒木局長へ高橋県生協連副
会長から以下の要望書を渡しました。
1.偽装表示に関する要望
@行政機関による監視体制等の強化
A事業者に対する表示に関する周知徹底
B食品事業者と消費者の懇談会開催等による
相互理解を深める
2.BSEに関する要望
@BSEの現状について消費者の理解を高める
こと
ABSEに関する調査、研究結果や進捗状況を
公開すること
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2007年12月17日(月) |
石川県生協連行政懇談会 開催! |
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県議会の関係から梅本課長補佐・今井参事を
お迎へしての開催となった。
冒頭会長から食の安全・消費者行政・生協法
改正・能登半島地震等で行政との結びつきが強
くなっって来ている。さらにレベルアップした関係
作りをしていく必要がある旨の挨拶があった。
その後、県連・会員生協の活動交流を行なった。
また、助成金・運営資金・生協法改正関連・災害協
定の見直し関連・生協行政合同会議等の要望につ
いても意見交換した。
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2007年12月12日(水) |
全国消団連 消費者行政調査交流会 開催! |
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今年初めて14団体17名が参加して開催されま
した。全国消団連では調査をはじめて7年、他団
体でも1〜4年間取組まれており、石川・大阪・埼
玉・長野と全国消団連から報告し交流しました。
石川県消団連も調査活動4年目であり、今後の
調査活動継続のための、大変参考になった交流
会でした。
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2007年12月11日(火) |
全国消団連 第3回全体会 開催! |
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23団体28名が参加し開催されました。
福田総理の「行政のあり方総点検」を受けて、自民
党では「消費者問題調査会」が設置され、全国消団
連にヒアリング要請があったこと、全国消団連では、
「行政のあり方総点検検討会議」設置を決めました。
また、全国の団体交流を行ない、第46回全国消費
者大会の報告も行なわれました。
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2007年12月8日(土) |
アグリフォーラム 「魚食・漁業問題について考える」フォーラム開催! |
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「中国の魚食需要の急拡大と日本漁業について
考える」をテーマに講演会を開催しました。講師は
東京海洋大学婁小波教授です。
当日は、石川県漁協の方々を中心に生協連・消
団連・JAの方々約100名が参加しました。
中国の水産物の消費は、70年代と比較し6倍の
3000万トンとなっていること。世界の総消費量の
3分の1を占めていること。水産物貿易は、輸出入
とも高い伸び率であることが報告されました。
また、中国では水産物は「食のピラミッド」の最上部
に位置するぜいたく品で、価格が上がると利用が
減る食品であることが報告されました。
中国の人口は13億人で、生活水準が高まるにつれ、
日本漁業への影響は必死と感じました。
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2007年12月6日(木) |
関西地連 第2回改正生協法説明会 開催! |
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今回は、定款改正案作成のポイント(模範定款例
改正の想定)が出されることもあり、153生協から
505名が参加しました。
定款改正では、役員選任、理事と監事の任期、代
表理事、みなし理事会等がポイントになり、これらに
ともなう規約・規則をどのように改正していくかが、関
心事でした。
石川県生協連では、今回の日生協の模範定款例
と、1月に出される予定の厚生労働省の模範定款例
で、会員生協に改正案を作成していただき、2月に石
川県と日生協から担当職員の参加のもと、改正案検
討会を行なう予定です。
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2007年12月3日(月) |
消団連 第2回消費者学校 開催! |
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昨年3月に引き続き、税理士・CFPの辻孝生氏を
迎えて開催しました。
テーマは「変わりゆく暮らしの中の税金」で、くらし
に関わる「所得税」「土地・建物の税金」「相続税と
贈与税」の仕組みの変遷や、節税対策について話さ
れました。
辻氏は関西弁で、大変楽しく・分かり易い例えで話され
好評でした。
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