2007年5月17日(木) |
全国消団連 07年度第1回全体会・レセプション開催! |
|
全国消団連では、第1回目の全体会は総会に
変わる会議として、活動方針や予算、役員改選
を行なっています。07年度も事務局長に神田事
務局長が選出され、活動がスタートしました。
*事務局次長は山崎さんに代わって北村洋さんに
なりました。
例年、第1回目の全体会後に、政党関係者、内閣
府や厚生労働省、食品安全委員会等の行政関係
者、関係団体やマスコミ等を招いてレセプションを
開催しています。
石川県消団連として、政党関係者に能登半島地
震に対して長期的な支援をお願いしてきました。
|
|
|
|
2007年5月12日(土) |
悪徳商法追放キャンペーン!! |
|
石川県消費者支援センターと生協連・消団連等の
消費者団体で毎年開催しています。
今年も金沢駅東口の広場で、約20名のメンバーで
で「消費者トラブルに遭わないために」のパンフと「悪
質な業者にだまされないための10か条」が印刷され
たカットバンを配りました。
生協連では、県内消費者団体や弁護士会・相談員
等に呼びかけ「消費者ネットーワーク」づくりをめざして
います。
|
|
|
|
2007年5月9日(水) |
能登地震情報 Q 義援金贈呈!! |
|
全国の個人・都道府県連・生協から寄せられ
た義援金壱千万円を石川県谷本知事に贈呈
(第1次)しました。
当初、五百万円を予定していたのですが、
各都道府県連にお届けした中間報告を見て、
9日の贈呈に間にあわせたいとの協力をいただ
き、上記の金額となりました。生協の「力」ってす
ごいと感じました。
当日は、「コープいしかわ」組合員から寄せら
れた義援金五百万円。「コープ北陸」の業者の
皆さまから寄せられた義援金参百万円も贈呈
できました。
|
|
|
|
2007年5月8日(火) |
生協法改正速報!! |
|
本日、5月8日(火)午後、衆議院本会議で、
生協法改正案が全会一致で可決、成立しました。
生協法の抜本的な改正は、1948年(昭和23年)
の法制定以来59年ぶりとなります。
|
|
|
2007年5月6日(日) |
能登半島地震情報 P 仮設住宅引越し支援 |
|
今日は、冨山県生協から支援をいただきました。
引越し支援の要請がキャンセルになり、お料理店の
畳の運搬支援になりました。
朝早く、富山県から駆けつけてくれ 張り切っていた
のに!ちょっと拍子ぬけしたかな?
遠いところお疲れさまでした。!!
|
|
|
|
2007年5月5日(土) |
能登半島地震情報 Oー2 |
|
輪島市門前町道下町サンセットパーク内の
輪島市災害ボランティア本部門前。ボランティアの
方が、駆けつけています。
ボランティア本部前の仮設住宅には「こいの
ぼり」が気持ちよさそうに泳いでいました。
「がんばろう!能登半島」
|
|
|
|
2007年5月5日(土) |
能登半島地震情報 O 仮設住宅引越し支援 |
|
午前中まだ引越しの要請がなくて、ボランティア
本部のダンボール等のかたづけをおこないました。
「昨日は引越し支援の要望が多かったのに」と、
ボランティア本部のメンバーの方が応えていまし
た。被災者の要望と支援本部の体制がかみ合わ
ないのが悩みだそうです。
本部横のダンボール置き場に猫の親子。
被災者の方の猫が住みかを追われて来
たのか、子どもを生んでいました。
|
|
|
|
2007年4月26日(木) |
能登半島地震情報 N ボランティアと義援金 |
|
ボランティア関連
石川県災害対策ボランティア本部からは、仮設住宅
への引越し支援で、生協のトラックが使用できるかの
問い合わせがきています。
義援金
4月26日現在
58件 2,496,562円となっています。
5月9日に石川県災害対策本部(谷本知事)に、
第1回目の贈呈をおこないます。
|
|
|
2007年4月19日(木) |
能登半島地震情報 M 義援金と支援企画 |
|
義援金
4月19日現在
45件 2,342,526円となっています。
支援企画
コープいしかわでは、全役職員が写真のワッペン
を付け支援活動を進めています。
@利用支援キャッペーン
罹災された組合員さんには、コープファミリー表紙
利用金額の5%還元を6月〜9月企画で行ないま
す。
A被災に遭われたメーカー支援企画
B組合員価格に支援カンパ金を上乗せ企画
等が予定されています。
|
|
|
|
2007年4月13日(金) |
能登地震情報 L 義援金の状況! |
|
全国から義援金が寄せられています。
☆4月13日現在の状況
38件の個人や県連・生協から
1,618,165円が寄せられています。
石川県等の災害対策本部に届けさせて
いただきます。
|
|
|
2007年4月13日(金) |
平成19年度 食品表示実態調査の委託事業の打ち合わせ! |
|
石川県消団連では、石川県からの委託事業として
「食品表示実態調査」を毎年行なっています。今年
度も6月〜8月の3ヶ月間行なうため、石川県農業
安全課と、打ち合わせを行ないました。
|
|
|
2007年4月6日(金) |
能登地震情報 K 支援物資輸送と義援金の状況! |
|
本日の支援物資輸送は、大学生協北陸事業連合
に協力いただきました。藤田専務と西村部長には、
現地調査を兼ねて輸送にあたっていただきました。
☆これまでの義援金の状況
4月6日(金)現在
26件 739,702円 となっています。
*石川県連理事会が責任を持って、石川県等の
災害対策本部に送金させていただきます。
|
|
|
|
2007年4月5日(木) |
能登地震情報 J 支援物資輸送 |
|
今回はコープとやまの協力を得ることができました。
コープいしかわが、今日から自衛隊とともに避難所
への昼食の輸送支援を行なうことから、冨山県連を
通じて協力いただきました。
コープとやまでは、独自に門前ボランティアセンター
へ発砲スチロール製の食器1万個を贈られました。
|
|
|
|
2007年4月1日(日) |
能登地震情報 I 支援物資輸送! |
|
本日はコープいしかわのトラック1台が、輪島・
門前のボランティア本部に支援物資を輸送い
ました。
|
|
|
2007年4月1日(日) |
能登地震情報 H ボランティア出発! |
|
本日も、バス20台に分乗し、ボランティア部隊が
早朝6時30分に出発しました。
生協関係者の参加は、コープ北陸1名、冨山
大学2名、金沢大学26名となっています。
|
|
|
|
2007年3月31日(土) |
能登半島地震情報 G 現地ボランティア支援物資輸送! |
|
本日のボランティア支援物資の輸送は、コープ
いしかわのトラック2台に、一輪車・大ハンマー・
カケヤ・バール・掃除用品の他に、うがい薬・医療
用マスク・紙コップ等です。
今日は、コープいしかわの長谷川専務も駆けつ
け、職員と共に輸送にあたっています。
また、今日はコープ北陸の協力により、石川県
災害対策ボランティア本部にも、飲料水の差し入れ
を行なうことができました。
|
|
|
|
2007年3月31日(土) |
能登半島地震情報 F ボランティア出発! |
|
石川県谷本知事の激励の挨拶の後、約800名の
ボランティア部隊が、早朝6時30分バスに分乗し出
発しました。
今日の天候は曇り空で、時折雨粒が落ちるあいに
くの空ですが、ボランティア部隊の方々は、ケガのな
いよう頑張っていただきたいものです。
|
|
|
|
2007年3月30日(金) |
能登半島地震情報 E ボランティア関連情報 |
|
本日から、コープいしかわの職員1名が穴水町の
ボランティア本部にスタッフとして入りました。明日か
らもう1名増員の予定です。
石川県連として、会員生協役職員に対して募集した
ボランティアの状況
土曜日 23名、日曜日26名となっています。
|
|
|
2007年3月29日(木) |
能登半島地震情報 D 現地ボランティア本部の情報収集! |
|
本日より、ようやくボランティア活動がスタートし
ました。
コープいしかわでは、今度の土・日曜日に生協の
持っている配送用トラック等を使って、どのようなボ
ランティア活動ができるのか調査するため、職員2
名が、現地ボランティア本部に調査に入りました。
|
|
|
2007年3月28日(水) |
能登半島地震情報 C ボランティア募集開始! |
|
石川県災害対策ボランティア本部では、ボランティ
アの募集を開始しました。内容は、トップページ「能登
半島地震情報(速報)bV」のとおりです。
石川県連では、会員生協の職員を対象に3月31日
(土)と4月1日(日)に対応していきます。
(写真は、石川県災害対策ボランティア本部の様子)
|
|
|
2007年3月28日(水) |
能登半島地震情報 B 支援物資輸送!! |
|
石川県災害対策ボランティア本部からの要請で、
生協の配送用トラックを使用し支援物資の輸送を
コープいしかわの職員2名が行ないました。
物資の内容は、スコップ・バケツ・竹ぼうき・ブ
ルーシート等で、石川県災害対策本部のストッ
クヤードから、穴水のボランティア本部になって
いる穴水保健センターまでの輸送です。
今後の輸送支援は、石川県災害対策ボランテ
ィア本部から、普及の状況を見ながらの要請に
なるようです。
|
|
|
|
2007年3月27日(火) |
能登半島地震情報 A 「能登半島地震災害義捐金」の口座開設! |
|
石川県生協連では地震災害義援金の口座を
開設しました。
口座名「能登半島地震災害義援金」
北陸労働金庫 金沢西支店
(普)3345829
*全国の労金間での振込み手数料は免除となり
ます。その他銀行からの振込み手数料は、
ご負担ねがいます。
|
|
|
2007年3月26日(月) |
能登半島地震情報 @ 第1回石川県ボランティア本部会議 開催! |
|
石川県からの被害状況報告後、今後のボラン
ティア本部会議の運営について話し合いました。
本部は石川県庁内に置くこと。当面本部にはメン
バーが常駐すること等を決めました。
現在、能登半島の市・町で「ボランティアセンタ
ー」を設置したのは穴水町のみとなっています。
輪島市は被害が一番大きく、1〜2日待って欲し
いようです。その他、七尾市・中能登町・羽咋市・
珠洲市・志賀町等は災害ボランティアの受入を
必要としてないようです。
本部の今後の対応は、今日の夕方先遣隊の
情報により検討することになっています。
|
|
|
2007年3月22日(木) |
第5回いしかわ食育推進計画検討会議 開催! |
|
今回は、最後の検討会議で2月に募集したパブリ
ックコメントを踏まえた最終案について協議しました。
パブリックコメントは2通11件でしたが、生協連の食
の安全委員会として提出した内容はかなり取り入れ
られました。
「いしかわ食育推進計画」に対して委員の1人であ
る大学教授は、目標数値が設定されていること、石
川の食文化が反映されていること、「いしかわ子ども
総合条例」を踏まえた計画であることから、「他県の自
治体の手本になるのでは」との感想も出されました。
内容的には、県民の意見が反映されたすばらしい
計画案になったと思います。これからこれをどのよう
に具現化していくかが、委員の1人としての課題だと
思っています。
|
|
|
|
2007年3月22日(木) |
「消費者行政に関する懇談会」 開催! |
|
行政からは、石川県・消費者支援センターや各市
から10名、消費者団体からは生協連・消団連はも
とより、婦人団体・生活学校・新生活運動協議会か
ら17名が参加し、生協連と消団連の共催で開催し
ました。
懇談会は、生協連が行なった「消費者被害トラブ
ルアンケート」を報告し、消団連が行なった「消費者
行政調査」で行政がどのような対応を行なっている
かを確認しながら進めました。
行政からは、少ない予算の中で、工夫しながら進
めている取り組みが報告され、消費者側からは、
市の相談窓口が分かりにくいので、工夫して欲しい
ことや、専門相談員の配置について意見が出され
ました。
|
|
|
|
2007年3月17日(土) |
アグリフォーラム「アジアの食から健康をまなぶ」フォーラム開催! |
|
石川県立大学辻井教授を迎え、世界の食料事情・
米魚食文化や日本農業の課題について学習しま
した。
これまでのフォーラムは農業会館での開催でした
が、今回は石川県勤労者福祉文化会館(フレンドパ
ーク)での開催でした。
参加者・内容も農業問題から、食料・食育へと変化
していく中で、参加者も生産者から消費者へとシフト
しています。「フォーラム」も当初の生産者中心のもの
から、生産者と消費者の「もの」になってきています。
今後、さらに「食」について深め、話し合っていくに
は、加工業者や小売業者の参加を求めて行きたい
ものです。
|
|
|
|
2007年3月16日(金) |
全国消団連 シンポジウム「消費者行政の充実に向けて」開催! |
|
全国消団連では、「都道府県消費者行政調査」
をもとに、シンポジウムを開催しました。全国から
50数名が参加し、消費者行政の課題について意
見交換しました。
石川県消団連で3年間に渡って「消費者行政調
査」を行なっていますが、今回のシンポジウムにも
資料提供し報告しました。
石川県では、09年度に消費生活支援センター
以外での相談業務を廃止しようとしていますが、
今回のシンポジウムは、これらの対策になるヒン
トを得る内容でした。
|
|
|
|
2007年3月14日(水) |
石川県知事・小松市長に消費者行政で申入れ! |
|
石川県の谷本知事と小松市西村市長にお会いす
る機会があり、生協連が行なった「消費者被害トラ
ブルアンケート報告書」と消団連が行なった「消費
者行政調査報告書」を渡しました。
谷本知事には、09年度予定されている奥能登・中
能登・小松消費生活相談室の廃止による石川県の
相談業務の後退にならないように要請しました。
西村小松市長には、小松市の生活相談室に専門
相談員」の配置を要請しました。
|
|
|
|
2007年3月13日(火) |
北陸農政局と県内消費者団体との意見交換会 開催! |
|
生協連・消団連・婦人団体協議会・生活学校・
JA婦人部・生活研究グループ等から18名が
参加し、開催されました。
今回は、「食育」「地産地消」「鳥インフルエンザ
対策」「食品の期限表示」について北陸農政局の
担当者からの説明を受け意見交換しました。
説明内容についての意見交換も活発に行われま
したが、「遺伝子組み換え食品」「食料自給率問題」
「消費者・事業者・生産者とのリスクコミュニケーショ
ンのあり方」についても、活発な意見交換が行われ
ました。
|
|
|
|
2007年3月9日(金) |
第2回生協法改正状況報告会 開催! |
|
自民党厚生労働部会では、3月7日、公明党厚生労
働部会では3月8日に生協法改正案が審議、承認さ
れました。今後は、与党内の最終手続きを経て、閣議
決定・国会提出の予定となっています。
今回の報告会では、想定される主な生協法改正の
内容が報告説明され、質疑応答しました。順調に国会
審議が進めば、6月に改正案成立、08年4月施行と
なります。
改正案成立後、政省令や模範定款が厚生労働省で
見直され、08年総(代)会で各生協の定款・規約改正
を行なうことになります。
各生協では、改正に向けた準備が必要になり、生協
連でも、会員生協の改正が順調に進むよう、石川県と
の情報交換等を進めます。
|
|
|
|
2007年3月2日(金) |
東海北陸地区生協「東海地震図上演習」開催! |
|
初めての図上演習を会員生協役職員38名、日生協
から5名、東海地区の行政や静岡県連・コープこうべ・
講師を含め、総勢52名の参加で開催しました。
内容は、駿河湾を震源とするM8の地震が発災したこ
とを想定し、東海地区のグループは物資協定にもとず
く物資供給及び業務早期復旧のための図上演習を、
北陸の生協グループは非被災地域県連として、被災
地に向けて支援を行なう演習を行ないました。
北陸から参加した9名にとっては、貴重な経験となり、
次回は被災を想定した演習の必要性を感じました。
|
|
|
|