石川県では「いしかわ食育推進計画（仮称）」
の策定が予定されていることから懇談会を
開催しました。
生協連からは、横山会長、庄田副会長、佐原
食の安全委員長と鈴木・広瀬委員、県連から
2名の7名、県から部長、食品安全対策室から
3名等の6名です。
懇談会の内容は、食育の取組みについて、ポ
ジティブ制度の対応等の食の安全行政につい
て意見交換しました。

新潟中越地震における生協の対応から、地域の
期待が高まるなかで、全都道府県で災害協定が
締結されています。
関西地連では、協定の実効性確保のための取組
みとして、開催されました。


研究会の前半は講義で学習、後半はグループに
分かれて、生協や県連が何をすべきかについて
討議し、結果を発表しました。

2日間の日程で開催されています。
参加団体は約60団体、手作り感のする
内容になっています。

（上段の写真）
石川県生協連のコーナー
電気ダイエットと環境商品の展示

（下段の写真）
コープいしかわのコーナー
せせらぎウオッチングと環境商品の展示

と　き：０６年８月１９日（土）、２０日（日）
ところ：石川県産業展示館３号館（金沢市袋畠町）
主　催：いしかわ環境パートナシップ県民会議
後援：石川県、環境省中部地方環境事務所
（参加生協）
コープいしかわ→　水環境をテーマに！
石川県生協連　→電気ダイエットをテーマに！

各市役所はクールビズが徹底され、市役所の
中は少し蒸し暑い状況でした。
（写真は、金沢市役所で福田所長・南担当に協力
　要請する田上代表幹事）

今年度は例年より１ヶ月遅れとなりましたが、協力
要請に訪問を行ないました。
今年のアンケートの特徴は、担当課長にお応えし
ていただく設問があることです。

（写真は、輪島市の貫山課長に田上代表幹事が
　要請している様子）

「原爆と人間展」
　期間：８月１日〜８月１６日１０時〜２０時
　　　　　＊最終日は午後２時まで
　会場：石川県庁　１９Ｆ展望台ロビー
　主催：反核・平和おりづる市民のつどい
　　　　　実行委員会

アグリフォーラム主催の「夏休み親子農業体験バス
ツアー」が開催されました。
今年は、ジャガイモの収穫体験をしました。朝、雨が
降ったことや、今年の梅雨明けが遅かったことなど
から、出来はあまり良くなっかたのですが、日頃　
土にさわることのない、子ども達にとっては貴重な
経験となりました。

日生協の主催で、県消費生活審議委員及び
事務局を対象に毎年開催されています。
石川県は審議委員は消団連から代表幹事が
出ていますので、事務局として参加しました。
石川県の消費者行政の課題は、自治体の相談
窓口の専門相談員の配置と石川県の消費者
基本計画づくりです。

21回目の「反核・平和おりづる市民のつどい」を
平和を祈念する1日、ピースディ７．２３として開
催しました。
第1部はアニメ上映「NAGASAKI・1945アンゼラ
　　　　　スの鐘」
第2部は平和のつどい
　　　　　黙祷・献鶴
　　　　　戦跡めぐり感想文
　　　　　ミニ平和コンサート
　　　　　全員合唱「青い空を」
の内容でおこなわれました。

今年度第4回目の開催で、環境フェア「写真コン
テスト審査会」等を行いました。

○いしかわ環境フェア２００６
　とき：06年８月１９日（土）、２０日（日）
　ところ：石川県産業展示館　３号館
　主催：いしかわ環境パートナーシップ県民会議
　後援：石川県、環境省中部地方環境事務所
　●県生協連、コープいしかわも参加します。

内閣府と全国消団連の共催で開催されました。
○内閣府からの報告
　消費者団体訴訟制度、消費者基本計画の進捗
　　状況等の報告がありました。
○各消費者団体からの報告
　●関西消費者連合
　　ヤミ金融問題の報告
　●石川県消団連
　　消費者行政調査の報告
　●消費者支援機構関西
　　消費者訴訟制度の適格団体の活動の報告
があり、意見交換・交流を行いました。

地連より「生協法改正」の進捗状況の報告が
ありました。
・7月12日厚生労働省は検討を行なう「生協制度
　見直し検討会」を発足。日生協からは品川専務
　が委員として参加します。
・第１回目の検討会は7月21日開催
・毎月2回程度の開催で10月とりまとめ
・11月に「法案骨子」についてパブコメ募集
・来年通常国会提出が想定されます。

今回の意見交換会は農政局主催で、石川県
・金沢市の食品安全にかかわる職員の方も参加
し開催されました。
輸入牛肉の再開問題では、消費者の方から国の
進め方では、消費者の不安につながり買う気持
ちなれない等の意見が多く出されました。事前
査察後の意見交換の開催については予定してい
るようです。

ポジティブリスト制度の導入では、ＪＡ石川県女性
組織協議会の方から、農薬使用の理解と安全な
農産物を消費者に届けるために努力している報
告がありました。

互いの活動交流を進めることを目的に開催され
ました。参加者は１３団体から２５名。
視察先は、漁連「金沢港せり市場」、森連「金沢
森林組合　医王の里」、生協連「コープいしかわ
物流センター」、農協連「ＪＡ松任カントリーエレ
ベーター等諸施設」です。
互いの施設を見て、課題を意見交換することに
より、さらに理解が深まりました。

内容は
　�@リスクコニュニケーションの学習
　�A京都府連の食の安全・安心条例の取り組み報告
　�B日生協報告
　　・地方自治体の食品安全行政に関する動向と
　　　生協の取り組み
　　・ＢＤＥに関するこの間の動向
質疑応答では
　�@国のリスクコミュニケーションの問題点
　�A京都府の条例の特徴
　�B米国産牛肉の輸入再開は査察後意見
　　交換会後に！　等の意見交換がなされました。　

来賓に近田県民生活課長、川淵労福協理事長、
小嶋関西地連事務局長をお迎えし開催されまし
た。
全議案とも満場一致で承認され、役員補充選挙
では　
　（副会長）庄田望学校生協理事長
　（理事）　水野共済生協専務理事
　（理事）　富田コープ北陸常勤理事
が選出されました。

金沢市と姉妹都市の中国蘇州市総工会の
代表団が訪問されました。
昨年は石川労福協から代表団が蘇州市を
訪問しています。

つどい実行委員会の今年度の取り組みを
決めました。
�@反核・平和おりづる市民のづどい
　日時：06年7月23日（日）１０：００〜１２：３０
　場所：石川県文教会館ホール
　内容：１部　アニメ上映「アンゼラスの鐘」
　　　　　２部　平和のつどい
　　　　　　　　　・体験発表
　　　　　　　　　・取り組み報告（スクリーン使用）
　　　　　　　　　・平和コンサート
　　　　　　　　　・全員合唱
�A原爆と人間」パネル展
　日程：06年8月1日〜16日
　場所：石川県庁　１９F展望台

講師に金沢大学横山教授を迎え、「社会保障制度の
重要性と私たちの暮らし」をテーマに学習しました。
「本来、社会保障制度は国民の暮らしを助けるもので
あるが、現状は苦しめるものになっている。」との話が
あり、聴衆者は暮らしに直接関わることであり、真剣
に聞き入っていました。

来賓に石川県県民生活課新村課参事を招き、
代議員３６名が出席して、０６年総会が開催され
ました。０６年度重点課題として、消費者行政・
食の安全の活動を生協連や他団体と連携して
取り組むことを決定しました。
　　　　（写真は０６年度役員の紹介）

米国産輸入牛肉、残留農薬のポジティブリスト
制度について、農政局からの説明を受け
意見交換しました。
今回は、婦人団体にも声を掛けた結果、４団体
から６名の参加があり、総勢で３０余名の参加
となりました。また、時期的なことから、4社のテ
レビ局の取材がありました。

環境では
6月の「電気ダイエットコンクール」の取り組み。

平和活動では
「反核平和おりづる市民のつどい」
　日時：7月23日（日）１０：００〜
　場所：石川県文教会館
「原爆と人間」パネル展
　日時：8月1日（火）〜16日（水）
　場所：石川県庁・展望台
について話し合いました。

生協連・消団連・婦人団体・弁護士会等と石川県
消費者支援センターが毎年行なっています。
今年も金沢駅周辺で、チラシ配付等により、悪質
商法追放を訴えました。