2006年5月8日(月) |
第5回 食の安全委員会 開催! |
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05年度最後の委員会です。
米国産輸入牛肉問題や食品の残留農薬基準の
ポジティブリスト制度が5月29日から導入されます。
そこで、北陸農政局との意見交換会開催を決めま
した。
「北陸農政局との意見交換会」
日時:06年5月29日(月)13:30〜15:30
場所:労済会館 2F第1研修室
内容:米国産輸入牛肉問題及びポジティブ
リスト制度の学習と意見交換
参加申込:最寄の生協か
石川県生協連 рO76−264−0550まで
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2006年4月11日(火) |
石川県 県民文化局 県民生活課長ら 就任挨拶 |
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(写真右は)
近田真理子 新県民生活課長
(写真左は)
今井靜子 県民生活課参事
これまでお世話になった
山岸課長は 県民文化局次長に
重野課長補佐は企画振興部企画課長補佐へ
異動されました。
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2006年4月7日(金) |
北陸農政局 上野消費・安全調査官ら就任挨拶に! |
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(写真左より)
☆2人目 上野慶雄 消費・安全調査官
☆3人目 大木晃夫 表示・規格課長
これまでお世話になった宮下表示・規格課長は
定年退職されました。
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2006年4月5日(水) |
消費者団体訴訟制度の導入をめざす4.5国会集会 開催! |
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団体訴訟制度の法案が国会に上程され、審議が始
まろうとしていますが、成立をめざして衆議院第一
議員会館で開催されました。全国から43団体
約180名、石川県消団連からは4名が参加しました。
石川県消団連では、集会の前後の時間を利用して
地元選出国会議員への要請行動も行いました。
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2006年4月6日(木) |
新担当のお知らせ |
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日本生協連 関西地連の北陸担当に
鱸 一成(すずき かずなり)氏が着任
されました。
鱸氏は国際部からの異動で、数カ国語
を話すことがで、ロシア語が得意だそう
です。
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2006年4月3日(月) |
異動のお知らせ! |
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この間、日生協関西地連の北陸担当として、お世話
になった西島氏が3月21日付けで「消費者支援機構
関西」に出向になりました。
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2006年4月3日(月) |
06年度 第1回消費者行政委員会 開催! |
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今回は、今国会に法案提出される「消費者団体訴訟
制度」を担う団体として、昨年12月設立された「消費
者支援機構関西」の取り組みについて、理事・事務
局長の西島氏を講師に迎え学習しました。
今後、委員会活動を進めるなかで、「消費者支援機
構関西」との連携のあり方を検討していきます。
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2006年3月29日(水) |
石川県消団連 第2回消費者学校 開催! |
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昨年12月開催予定が、大雪のため延期となり、
本日の開催となりました。講師は、税理士・CFPの
辻孝生氏で「知っておきたいくらしの中の税金」
をテーマに学習しました。辻先生は、流暢な関西弁
で、大変楽しく話を聞くことができましたが、これから
の増税時代、サラリーマンにとっては大変厳しいこと
を認識させられました。
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2006年3月14日(火) |
第2回食品安全対策室との意見交換会 開催! |
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石川県より、食品安全対策室 室長をはじめ13名の
室員を迎え開催しました。室長より来年度の食の安
全の行動計画(案)、次長より食品衛生監視指導計
画(案)の報告を受け、意見交換しました。ポジティブ
リストに関すること、食中毒対策、食の安全に関する
情報提供、HACCP、や有機野菜の認証など幅広い
質問や意見が出されました。今後、会員生協や県連
からパブリックコメント提出の予定です。
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2006年3月13日(月) |
第4回 食の安全委員会 開催! |
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今回は、明日の食品安全対策室との意見交換会に
向け、石川県の来年度の「食の安全・安心に関する
行動計画(案)」の内容について検討・意見交換しま
した。
出された意見は、石川県のポジティブリスト導入対
策、BSEに関する情報提供の方法、鳥インフルエン
ザ対策、パブリックコメント募集の方法等です。
明日の意見交換会後、会員生協や県連からパブコ
メ提出の予定です。
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2006年3月8日(水) |
平成17年度 第3回石川県食品食品安全安心対策懇話会 開催! |
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今回は、来年度の食の安全・安心に関する行動
計画(案)と食品衛生監視指導計画(案)が提案
され、意見交換しました。生協連からは、BSEに
関する問題、ポジティブリスト導入に関する県の
対応等について発言しました。
石川県では、来年度計画に対するパブリックコ
メントを3月22日締めで募集しています。
*募集に関する情報は
県連トップページ→石川県食品安全対策室HP
の手順でご欄ください。
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2006年3月8日(水) |
BSE情報! |
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金沢市保健所衛生指導課からの情報で、これまで
私たちが要望していた、石川県金沢食肉流通セン
ターでの、と畜時のピッシング中止を実現しました。
*ピッシングとは
と畜時牛の脳やせき髄にワイヤーを挿入して
破壊します。その時、脳組織が血液中に入り
食肉を汚染する可能性があります。
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2006年3月3日(金) |
日生協「農業・食生活への提言」に関するフォーラム 開催! |
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アグリフォーラムいしかわ主催で、昨年日生協から
出された「農業・食生活への提言」を題材にフォーラ
ムを開催しました。最初に、日生協藤岡常勤参事の
講演、その後 意見交換を行いました。
これからの農業のあり方を前面に据えて話し合えた
こと、他団体にも生協の理解が深まったこと、アグリ
フォーラムいしかわ参加団体間の交流が深まった
ことが成果となりました。
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2006年3月1日(水) |
消費者のつどい 開催!(石川県消費生活支援センター) |
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県内7つの消費者団体が集まり、今年度取り組んで
きた活動発表会と交流が行われました。
内容は「環境」「食育」を取り上げたものや団体の1年
間の活動報告などです。
石川県消団連では、昨年から取り組んでいる「県内
自治体の消費者行政調査報告」を行いました。
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2006年2月24日(金) |
コープ北陸 臨時総会 開催! |
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「活あさり」原産地不適正表示に関する経過報告と
再発防止に向けた対策等を協議するため、開催さ
れました。
「臨時総会報告」はコープ北陸のホームページを
ご覧ください。
(県連トップページ→リンク→コープ北陸)
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2006年2月21日(火) |
第16回石川県生協大会 開催!C |
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記念講演テーマは、
「感じる食育 楽しい食育 −新しい食育の視点ー」
講師 「食の探偵団」 団長 サカイ優佳子氏
子どもの五感からの食育について話されました。
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2006年2月20日(月) |
第16回石川県生協大会 開催!B |
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大会のテーマは、「食育」で、県連の「食生活アンケ
ート報告」の後、北陸農政局消費生活課の守作さん
から国の「食生活指針・食事バランスガイド」につい
て報告・説明をいただきました。
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2006年2月20日(月) |
第16回石川県生協大会 開催!A |
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日本生協連からの来賓として、関西地連小嶋事務局
に出席をいただき、ご祝辞をいただきました。
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2006年2月21日(火) |
第16回石川県生協大会 開催! |
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当日参加者は、会員生協の組合員・役職員
約200名で、子育て真っ最中の組合員の
参加が目立ちました。
石川県からは、来賓として県民生活課山岸課長と
重野課長補佐に出席をいただき、山岸課長からご
祝辞をいただきました。
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2006年2月15日(水) |
生協法改正学習会 開催! |
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日生協品川専務を講師に招き開催されました。
現在の生協法は昭和23年に制定されたもので、
戦後の配給制度等のため、町内会生協中心に
6000の生協がある等の混乱期で、現在の経済・
社会の状況にマッチした抜本的な改正が必要と
なっています。
私たちの要求する改正にするための取り組み
が課題となっています。
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2006年2月8日(水) |
消団連 米消費拡大料理教室 開催! |
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金沢市の支援で毎年開催しています。今年は男性
6名を含む27名の参加で開催されました。
メニューは、簡単寿司・変わりクリームスープ・コー
ルスローサラダで、米粉パンの試食もおこないまし
た。
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2006年2月4日(土) |
ライフプランセミナー 開催! |
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生協県連北陸協議会(富山・石川・福井県生協連)
主催で開催しました。生協も誕生して30年余となり、
役職員も定年後の生活設計を立てておくことが大
切です。セミナーでは、家計の実態を掴み、保険の
見直し・住宅ローンの返済法・資産運用や年金制度
について学習しました。
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2006年2月11日(土) |
「生協法改正学習会」のご案内 |
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日時:06年 2月15日(水)13:30〜15:30
場所:労済会館 金沢市西念1−12−22
講師:日生協 品川専務理事
内容:改正の背景や改正によって何がかわるか
(改正要求案の内容や考え方)
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2006年2月8日(水) |
生協法改正ってなに!F |
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最重点以外の主な改正要求事項
☆ICA声明
★ICA声明の定義に沿って、「生協の目的」「利用
割戻し優先]条項を見直します。
☆資金の貸し付け事業、信販事業
★組合員に資金の貸し付け事業や信販事業を行
えるようにします。
☆共済事業に関する制度
☆ガバナンスに関する制度
★今日の生協にふさわしいガバナンス制度を確
立します。
☆連合会に関する制度
★生協は個人、連合会は組織体が会員であり、
実態に合うようにします。
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2006年2月2日(木) |
日生協 環境事業推進室 高木氏来訪! |
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日生協では、「1日エコライフ」「電気ダイエット」
「エコカレンダー」など省エネ活動を推進するため、
に各県連を訪問しています。
石川県連でも来年度「電気ダイエットコンクール」
に取り組みことを環境委員会として決めています。
本日は、環境委員会から音副会長・升委員にも
参加していただき取り組みの進め方など意見交換
しました。
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2006年2月1日(水) |
消費者行政委員会 開催! |
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今年度3回目の委員会を開催、日生協より組合員活
動部の北村洋氏を迎えて「消費者政策課題の考え
方と今後の取り組み」について学習しました。
その後、次年度に向けた委員会の活動について話し
合い、活動の基礎となる「消費者被害実態」アンケー
トを取り組むことを決めました。
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2006年2月1日(水) |
生協連40周年記念事業 「食育講演会」 |
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生協連では講演会を開催します。!
「第16回石川県生協大会」
日時:06年2月20日(月)10:00〜13:00
場所:労済会館3Fホール
記念講演「感じる食育 楽しい食育 ー新しい食育の視点ー」
講師:「食の探偵団」主宰 サカイ優佳子氏
*地元食材を使った弁当、参加者全員に記念品
お楽しみ抽選会もあります。
★参加申し込みは
石川県生協連 076−264−0550
〆切り 2月10日
★保育あり 1人300円事前申し込みで
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2006年1月31日(火) |
生協法改正ってなに!E |
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☆員外利用が撤廃されたら
★員外利用を認めるかどうかや割合の設定は各生
協が定款で決めることになります。
★生協間の取引や他生協からの要請に基づく他の
生協の組合員への事業の提供は組合員利用として
扱われます。
★医療・福祉事業や災害時の緊急物資供給などは
員外利用率に関する制限がありません。
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2006年1月27日(金) |
05年度 第3回アグリフォーラムいしかわ 開催! |
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アグリフォーラムいしかわでは、例年2月下旬ごろ
にシンポジウム開催しています。
今年度は、日生協の「農業・食生活への提言」に
関するフォーラムを開催することを決めました。
講師は、日生協の藤岡常勤参事で生協総研藤岡
専務を予定しています。
今回は、生協からの提案であったからか、JA関係
者からも多数の意見が出され交流が深まりました。
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2006年1月23日(月) |
BSE情報13 |
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1月20日、輸入された米国産牛肉から特定危険部位
のせき柱混入の肉が発見されたことは、まことに遺憾
です。
○特定危険部位の除去は日本と米国で違いがあります。
日本ー全頭除去
米国ー全頭除去は「扁桃・小腸」のみ
30ヶ月齢以上は「せき髄・脳・眼球・せき柱」
も除去となっています。
●原因は、これらのことを米国食肉処理業者はもとより、
米国政府の検査官も知らなかったことです。
輸入再開には、これらの管理を米国まかせにするので
はなく、リスク機関の厚労省・農水省が主体性を持って
行い安全を確保すべきです。
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2006年1月20日(金) |
北陸農政局と消費者団体との意見交換会 開催! |
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BSE問題に係わる「米国・カナダ産牛肉の輸入再開」
をテーマに意見交換しました。
意見交換では、米国の飼料規制の不充分さから
管理の徹底や特定危険部位の除去の徹底等が要望
として出されました。
しかし、夕方のニュースで、米国から輸入された牛肉
に危険部位の「せき柱」が混入し、輸入が全面停止になったと報道され、虚しさを感じました。
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2006年1月18日(水) |
2006年全国政策討論集会 開催! |
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1月18日・19日の2日間にわたって東京・品川の
ホテルで開催されました。この間、全国の生協は事業・経営構造改革を重点課題とし、取組がすすめら
れてきましたが、改善できていません。
ほとんどの生協は早期に余剰人員対策を進め、
人件費等の経費削減を実現し、新規事業に投資で
きる経営体質の改善が求められています。
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2006年1月12日(木) |
生協法改正ってなに? |
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「日生協の改正要求案」:員外利用規制
組合員利用の2割を上限として員外利用ができる
ようにし、商業調整的な規制条項を削除します。
併せて、組合員の利用と扱うべきケースや、公共
性の観点から員外利用率の制限の対象外となる
ケースについても明確にします。
(改正案に対して、これまでに出されている意見)
@組合員利用の原則があいまいになるのでは
ないか。
A員外利用の限度を含めて自治に委ね、法令に
よる制限をなくしてはどうか。
B法人に対する事業提供の必要性に対応するた
め、法人加入を認めてはどうか。
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2006年1月11日(水) |
第2回 環境・平和委員会開催! |
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6月に「家庭の電気ダイエットコンクール」の取り組み
を行うことを決めました。
電気製品を使用していない時にタイマーなどのに消
費される待機電力はバカになりません。家庭の電力
消費の10%とも言われています。コンクールに参
加し、地球温暖化防止を進めましょう。
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2005年12月22日(木) |
生協法改正ってなに!C |
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☆県域規制と地域・職域区分が撤廃されたら
★現在
○地域による生協→地域生協
○職域による生協→職場職域生協
居住地職域生協
大学生協
学校生協
★改正後(例)
○地域生協→県内区域も、県域を越えた区域
設定もできます。
○職場職域生協→従来通り、職域のみ
○住居地職域生協→職域と地域の両方が可
県域を越えるも可
○大学生協→職域でなく、大学自体を区域と
する
○学校生協→父兄が加入できるよう区分設定
でき、従来通りでも
*区分設定に関する法律がなくなり、生協の実情
にあった区域を設定できます。
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