2005年7月4日(月)
BSE情報B

(米国のBSE対策を考える)
BSE牛が米国で見つかったことは、2つの大きな意味を持ちます。
(第1は)
米国の従来の検査でチェックできなかったこと。
(第2は)
感染源の肉骨粉が米国で流通していたこと。

このようなことから、政府は米国の安全管理をあらためて検証する必要があります。

2005年7月1日(金)
「原爆と人間」パネル展 始まる!

石川県庁19F展望台で、パネル展示開始にあたって
開始式を行いました。
原爆被災者友の会、会長の挨拶のあと石川県健康
福祉部担当課長からの挨拶もいただきました。

2005年6月30日(木)
「原爆と人間」パネル展 準備OK!

県庁19F展望台で、明日からのパネル展の準備を
しました。準備の状況を新聞社2社と地元放送局が
取材しました。
少しでも多くの県民にパネルを見ていただき、原爆
の悲惨さを知っていただきたいと思います。
○「原爆と人間」パネル展

 日程:7月1日〜14日
 場所:県庁 19F展望台

2005年6月30日(木)
BSE情報A!

米国農務省は、24日に確認された2頭目のBSE
感染牛が、米テキサス州の牧場で飼育された
米国生まれの約12歳だったと発表しました。
米国産で感染が確認されたことで、米国産牛肉
の安全性などを検討している「食品安全委員会」
の審議に影響する可能性があります。

2005年6月29日(水)
BSE情報!

米国産牛肉の輸入再開論議のなかで、米国で
2例目のBSE感染牛が確認されました。これまで、
米国は、「免疫組織化学法」で検査していますが、
英国で、日本や欧州と同じく精度の高い、「ウエス
タンブロット法」で再検査した結果見つかりました。
1例目はカナダ産でしたが、2例目は米国産の可
能性が高く、BSEの汚染の広がりが危惧されます。

2005年6月29日(水)
消団連 消費者行政アンケート調査

今回は、金沢市、白山市、能美市、小松市、加賀市
の5市の担当課を訪問し、協力要請を行いました。
いずれの市も快く引き受けていただけました。
県内2番目の市になった、白山市や新しく誕生した
能美市の消費者行政の充実を願いたいものです。

2005年6月28日(火)
組合員活動委員会 開催

●夏休み親子農業体験バスツアー
  日時:8月7日(日)AM7:30〜
●いしかわ環境フェアー
  日程:8月20日(土)〜21に(日)
●県連ソフトボール大会
  日程:9月10日(土)又は11日(日)予定
          などの取組について話し合いました。
*内容の詳細は決まり次第お知らせします。

2005年6月27日(月)
第40回通常総会 開催

39名の代議員出席で総会が開催され、全議案が
可決されました。BSE問題以降、消費者の行政参画
が進んでいます。県連もこの要請に応えられる改革
が求められています。

今年度県連は、
活動別委員会の設置をめざし、要請に応えます。

(総会の詳しい報告は、県連速報をご覧ください。)

2005年6月23日(木)
県消団連 消費者行政アンケート調査 始まる

 この調査は昨年から行っていいます。
現在、県内各地で合併が進み、新しい「市」が誕生
しています。この機会を消費者行政強化の好機と
とらえ、調査結果を基に要請行動を進めます。
 本年は能美市誕生で調査対象は10市になりました。
23日は珠洲・輪島・七尾・羽咋・かほく市に
協力を要請しました。

2005年6月21日(火)
北陸農政局 消費者団体との意見交換会

コープいしかわ、学校生協、JAや婦人団体など
9団体から、12名が参加して行われました。
食育では地産地消や学校教育の推進、若い世代の教育が出されました。その他、BSE対応や表示問題、遺伝子組み換え食品などの意見が出され、予定時間をオーバーするほどでした。
このような場所で多くの消費者の声を国
に届けることが大切です。

2005年6月15日(水)
全国消団連 消費者行政実態調査始まる

消費者被害が激増している中で、全国消団連では、01年より47都道府県の調査を行っています。この活動は、消費者行政の充実・強化のための重要な活動になっています。

石川県消団連でも、昨年より「市」を対象に調査を行い、県や市との懇談会に活用したり、県知事や県会議員に報告書を配布し、消費者行政の強化を要請しています。
今年は、10市を対象に7月より行います。合併で誕生した市の実態を掴み活動に活かします。

2005年6月13日(月)
石川県グリーン・ツーリズム推進協議会 幹事会・総会開催

この会は、都市と農山漁村の交流、子どもたちの情
操教育を目的に02年に設立されました。
県消団連代表幹事が理事として、事務局長が幹事
として、参加しています。構成団体はコープいしかわ
をはじめ、JA・JF・婦人団体・労福協・市町を含める
と62団体になります。

2005年6月10日(金)
県連 広報委員会開催

広報委員会では、県連40周年記念パンフ「いしかわ
の生協」の内容検討を行いました。
昨年、「県連あり方答申」の会員生協論議を行いま
したが「県連はどのような活動をしているのか?」
の質問があり、内外に県連の活動を紹介することを
目的に検討を進めています。

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