５月１７〜２３日に県内４ヶ所で開催されました。これ
は、「ふるさと石川の環境を守り育てる条例」が４月
より施行され、この条例の目的を実現するための行
動計画として、「環境総合計画」が策定され、説明会
開催となったのです。

北陸農政局　総務部　情報推進課　村上課長と
高下行政情報調査官が来訪されました。
北陸農政局では、「石川地域情報ネットワーク」
ホームページ上に開設する予定で、生協連の
ホームページとリンクしたい旨の要請がありまし
た。

04年度2回目の協議会を開催しました。！
「生協県連北陸協議会」は北陸３県連の情報交換
の場として、03年度にスタートしました。事務局は
福井・石川・富山県連の順で1年交代となっていま
す。
今回は、05年度活動方針の交流、05年度協議会
主催行事の検討などをおこないました。

労福協主催による「住宅生協サポート委員会」が
開催されました。昨年度より、仲間である住宅生
協の分譲地販売をサポートしようと開催されてい
ます。

県民交流課　室塚課長補佐と鏡屋専門員が来訪
されました。
災害が多発するなか、石川県でも災害ボランティ
ア連絡会を設置し、災害時のボランティアの活動
拠点とすることが検討されています。

全国的にも災害時の生協に対する期待が高まっ
ているなか、石川県生協連としても地域の期待に
応えていくことが重要と考えています。

石川県消費生活支援センターと消費者団体が主催する
「悪質商法追放キャンペーン」が金沢駅東口コンコース
で行われました。
夕方の利用客が多い時間帯に「悪質商法ご用心！」の
案内（キズ絆付き）を配付し、だまされないための10か
条や相談窓口を案内しました。当日は生協連・消団連、
婦人会など消費者団体から約30名が参加しました。

第1回実行委員会が主婦会館プラザエフで開催され
ました。昨年の振り返りや開催時期の11月ごろの情勢
を踏まえた「大会テーマ」等をフリーディスカッションで
思いを出し合いました。

第44回全国消費者大会スケジュール
　大会日程　　05年11月16日（水）分科会
　　　　　　　　　会場：オリンピック記念総合センター

　　　　　　　　　05年11月17日（木）全体会
　　　　　　　　　会場：イイノホール

今年度、第1回目の全体会議が主婦会館プラザエフ
で開催されました。例年第1回目は総会に変わる内
容で、04年度まとめと05年度方針、04年度決算及び
監査報告、05年度予算、役員改選等が行われました。

市民参加型行政が進められていく中で、消団連の
活動は、社会的にも注目されています。
05年度も「消費者行政」「食の安全」等の活動進め
られます。

北陸農政局から、５月６日食品安全委員会で、
全頭検査の見直し等が答申されたことの説明
をするために来訪されました。

概要
（１）ＢＳＥ検査対象月齢の見直し
　　全頭検査から、２１か月齢以上の検査へ
（２）危険部位（ＳＲＭ）の除去の徹底
　　生協連ではピッシングの中止をもとめて
　　います。
（３）飼料規制の実行性確保の強化
（４）ＢＳＥに関する調査研究の推進

消団連では、毎年石川県の委託事業として、小売店
や卸売市場等の表示調査を行っています。
今年度も、６月より調査を行うための打合わせを行
いました。
表示は消費者にとって、買い物時の重要な情報源
です。違法表示はもちろん、少しでも判りやすい表
示のあり方を追求するためにも、調査活動は大切
です。

今年のメーデーは日曜日と重なり、親子連れで参加
できる企画で開催されました。
県中央公園には、焼きソバ・ポップコーン・衣類の即売
などのテントが並び、お祭りムードいっぱいでした。
その中でも「コープたまぼこ」のわたがし・フランクフルト
は人気で子どもたちの長い列ができていました。