2009年3月3日(火) |
関西地連 内部統制研究会報告書説明会 開催! |
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企業の不祥事や粉飾決算、偽装が相次いだこと、
生協法が改正されたこと、生協も信頼を揺るがす事
件と無縁でないことから、内部統制システムの構築
が重要な課題となっています。
この間、日生協では研修会を設置し、内部統制構
築提起について報告書にまとめました。
報告書の第1スッテプでは全国の生協で体制整備を
行うこと、第2スッテプでは300億以上の生協へ、第3ス
テップとしてさらに進んだ生協への取り組みを提起して
います。
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2009年2月24日(火) |
全岐阜県連 石川県連と視察交流 |
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全岐阜県連が能登半島地震時の石川県連の
行政との連携や支援について学ぶために来協され
ました。
1日目は石川県連から能登半島地震の報告と県
連活動を報告し交流しました。
2日目は石川災害ボランティアネットワーク宮崎
事務局長と輪島市山岸町仮設住宅藤本区長の協
力を得て、輪島市内や門前町の復興状況の視察
を行ないました。
NHKと朝日新聞の取材がありました。
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2009年2月23日(月) |
消団連 第2回消費者学校 開催! |
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今回は、日本経済新聞社生活部編集委員の
山口聡氏を迎え、「情けは人のためならず 〜社会
保障を維持するために」と題して講演会を開催しま
した。
山口氏は医療・介護・年金について欧米の事例も
紹介しながら解りやすく話され、アンケートでも大変
解りやすかったと好評でした。
近々予想される衆議院議員の選挙が終わると社
会保障と負担のあり方が問題になり、国民みんなで
考えていく必要があります。今回の講演は材料提
供になればと思います。
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2009年2月22日(日) |
石川災害ボランティア 防災研修会 開催! |
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石川県生協連が賛助会員になっている石川災害
ボランティアネットワーク主催による防災研修会が
開催され、輪島市山岸町仮設仮設住宅区長の藤本
幸雄氏の講演がありました。
藤本氏は能登半島地震で自宅が被害に遭い
仮設住宅住まいで、区長としての体験談を話さ
れました。
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2009年2月21日(土) |
全国消団連 都道府県の消費者行政を考えるシンポジウム 開催! |
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内閣府・地方行政・弁護士・消費者約70名が
参加し開催されました。
第1部は毎年全国消団連が行なっている「都
道府県の消費者調査」報告が行なわれ、現状と
問題点について意見交換しました。
第2部は内閣府より、地方消費者行政活性化
基金の概要報告、神奈川県消団連・石川県消
団連から、取組報告を行ないパネルディスカッ
ション形式で意見交換しました。
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2009年2月10日(火) |
消団連 「米粉を使った料理教室」開催!@ |
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今回は、国産のお米からできた米粉を使って
青菜(ほうれん草)入りのロールケーキ作り教室
を開催しました。
参加者は約30(内 男子2)名で、JA金沢市の
調理実習室を借り、指導はJA金沢市女性部の方
にお願いしました。
(写真上 女性部の方の実演の様子)
(写真下 参加者のケーキ作りの様子)
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2009年2月10日(火) |
消団連 「米粉を使った料理教室」開催!A |
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ほうれん草入りの生地に黄な粉入りの
生クリームを丁寧に塗ります。
出来あがった米粉ロールケーキと根野菜
のサーモン入りカルパッチョ
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2009年2月10日(火) |
消団連 「米粉を使った料理教室」開催!B |
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最後はみんなで楽しく試食しました。
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2009年1月29日(木) |
輪島市長 訪問! |
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今年の10月、第32回東海北陸地区生協行政合同
会議は石川県で開催されます。
先日の県連理事会で、「生協の災害対応」をテーマ
に開催準備を進めることを決定したので、梶輪島市長
に当日の挨拶や企画に対する支援の要請に伺いまし
た。
梶市長は全面協力を快諾され、今後は担当窓口の
産業部商工業課と企画を打合せていくことになりまし
た。
(写真上 梶市長に申入する 横山会長と表専務)
(写真下 丹圃商工業課長との打合せ)
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2009年1月23日(金) |
消団連 消費者行政懇談会 開催@! |
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今回の懇談会は、石川県消団連「08年度消費者
行政調査報告」と国会の2次補正予算案に提案
されている「地方消費者行政活性化基金」の活用に
ついて話し合うために開催しました。
消団連としては、予算の削減・県の平成21年度で
県内3箇所の生活相談室廃止等、消費者行政の弱体
化に、何とか歯止めをかけたいとの思いからの開催
となりました。
(写真上 主催者あいさつ 田上消団連代表幹事)
(写真下 来賓あいさつ 多賀県民生活課 課長)
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2009年1月23日(金) |
消団連 消費者行政懇談会 開催A! |
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出席は
(行政)
石川県 消費生活課長及び課長補佐
消費生活支援センター所長
加賀市・小松市・能美市・白山市・金沢市
かほく市・羽咋市・珠洲市から3人の課長
と8名の職員で合計14名
(当初、全市の参加予定でしたが、七尾市と輪島
市の職員はインフルエンザーのため欠席。)
(消費者)
消団連・生協連・生活学校・新生活運動協議会
から11名(うち県会議員1名)
以上25名が参加しました。
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2009年1月23日(金) |
消団連 消費者行政懇談会 開催B! |
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最初は、消団連事務局より「08年度消費者行政
調査」報告と、「地方消費者行政活性化基金」の活用
について提案が行われました。
調査報告では、専門相談員の配置状況、消費生
活相談室の廃止に伴う、県への各自治体からの要
望が報告されました。
基金の活用については、消費者行政調査を踏まえ
た消費者力向上や広域センターの設置など、具体
的な提案を行いました。
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2009年1月23日(金) |
消団連 消費者行政懇談会 開催C! |
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その後の意見交換では、基金を活用して相談窓口
の設置や改修、人材育成のための研修費用、弁護士
等の専門家の力を活用するための費用などが市の職
員の方から報告されました。
また、県の生活相談室を廃止にともない、広域消費
生活センター設置の必要性、構想を持っている自治
体から意見が出され、消費者団体としても、今後この
ような動きに対して支援していく必要性を感じました。
今回の懇談会は、基金の活用はもとより自治体間
及び消費者と自治体の意見・情報交換の場となり、大
変有意義だったと思われます。
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2009年1月23日(金) |
消団連 消費者行政懇談会 開催D! |
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最後に、宮下副代表幹事より閉会のあいさつが
行なわれ、少ない予算の中、職員の頑張りで住民
のための消費者行政を進めている皆さまに感謝
すると共に、これからも互いに情報交換を行い消費
者行政強化に努めていくことを確認しました。
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2009年1月17日(土) |
県連 会員生協役職員研修会 開催@! |
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改正生協法に基づく総(代)会の開催を控え、
午前は「新しい生協会計に基づく実務について」
を日生協会員支援本部遠藤氏を迎え開催しまし
た。
今回は、冨山県連会員生協からも13名の参加
あり、総(代)会議案書の事業報告について学習
しました。
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2009年1月17日(土) |
県連 会員生協役職員研修会 開催A! |
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午後は、日生協法規対策室の小嶋氏を迎え、
「新しい定款・規約に基づく総代会の準備と運営
について」学習しました。
日生協では「総代会運営の手引き」がすでに
出版されていますので、この手引き書を使って
学習しましたが、変更点が多岐にわたっている
ので、手引書を読み込むことが大切と感じまし
た。
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2009年1月15日(木) |
北陸農政局 「新たな基本計画の検討に向けた交流会」 開催! |
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国の「食料・農業・農村基本計画」は5年ごとに
見直されていますが、今回農水省の方針で見直
しに当たって現場の声を聞くことが重要視され、
開催されました。
参加者は、消費者代表2名、農業者・流通業者・
各1名、食品事業者2名と農水省消費・安全局・北
陸農政局担当官で、@消費者の信頼確保、A食
の安全確保、B食育の推進を中心に懇談しました。
農政には、消費者の参加が弱く強めていくことが
大切と感じました。
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2009年1月14日(水) |
関西地連 地方消費者行政を推進する交流会 開催! |
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年明け国会の2次補正予算案に「消費者行政
活性化基金」が提案されることもあり、弱体化する
一方の地方消費者行政を、消費者庁の成立や基金
の活用で強化するための交流会が開催されました。
日生協からは、消費者行政一元化の情勢説明、
石川・奈良県連からは、取り組みの事例報告を行
ない交流しました。
石川県連では、1月23日に石川県・消費生活支援
センター・県内10市の消費者行政担当者・県内消費
者団体に集まっていただき、「消費者行政調査報告」
と「活性化基金」の活用について懇談会を開催します。
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