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県連活動速報

2007 bP9 2008.3.27
アグリフォーラム現地視察・意見交換会を開催しました!
2008.3.14(金)9:30〜16:30
 食料に関係する諸施設を現地視察し、安全・安心な食料生産・製造過程等の見学ならびに構成団体・会員間の相互理解をより一層深めることを目的に開催しました。視察場所は石川県金沢食肉流通センター、金沢市水産衛生センター、金沢いきいき魚市場、JAアグリライン肥料工場、JAグリーン金沢、石川県立大学コープ北陸検査室、資源研究所、I―Birdを見学しました。
 金沢市水産衛生センターは、金沢市内などから出る魚のあらを処理し、有機肥料として再利用する施設です。安全性、臭気対策、公害防止対策に万全を図った最新の施設で、加工された有機肥料は注文が多く原材料の不足もあり、製造が追いつかないと状況というお話でした。
 石川県立大学コープ北陸検査室は残留農薬の理化学検査を県立大と共同研究をすすめています。今回はその検査方法や農薬検査装置の説明をしていただきました。


2007 bP8 2008.2.28

 定款改正案について検討会を開催しました!
 2008.2.18(月)13:00〜17:00、フレンドパーク3F会議室1  
 2008年4月1日より改正生協法が施行されます。
5,6月の総代会での定款改正に向けて各生協、
県連では改正案の作成を進めています。
 今回は石川県より県民生活課今井課参事、
日生協改正生協法対策室小嶋さんをお迎えし、
それぞれの改正案をもとにアドバイスをいただきま
した。
 地域生協、大学生協、職域生協、事業連合と
グループ分けし、時間を区切っての懇談会でしたが、
細かい点についても質疑応答がされ、時間が足らなく
なるくらいでした。


2007 bP7 2008.2.12

消団連 米消費拡大料理教室 
 
「野菜たっぷり、からだにやさしい料理」でメタボリック対策!
2008.2.12(火)10:00〜12:00 、金沢勤労者プラザ料理実習室

 石川県消団連では米消費拡大を目的に「野菜たっぷり、からだにやさしい料理」をテーマに料理教室を開催しました。講師は管理栄養士の野村淳子先生です。
構成団体から32名(内6名は男性)か参加し、「ちまき風」「五目みそ汁」「かぼちゃの洋風旨煮」の3品を作りました。
「ちまき風」はうるち米ともち米に具を混ぜ、蒸し器で30分ほど蒸します。「かぼちゃの洋風旨煮」はお砂糖を使わずカレー粉を使い美味しく出来上がりました。メタボ対策としての献立で、カロリーが低く、塩分控えめ、野菜もたっぷり入り参加者には好評でした。
〈参加者の感想〉
○環境、体に良い料理でした。手づくりの大切さを実感しました。
○ちまき最高でした!家でも作ってみます。
○かぼちゃの煮つけは砂糖を使わず、意外な調味料を使い美味しかったです。
○美味しく、カロリーも低く良かった。




2007 bP6 2007.12.25

偽装表示およびBSEに関する申入れを行いました。
2007.12.25(火)9:30〜 
 石川県消団連・生協連 で「偽装表示およびBSEに関する」申入れを行いました。
参加者は消団連から田上代表幹事、宮本副代表幹事、生協連からは横山会長理事、高橋副会長理事、表専務理事、合川食の安全委員会委員長、廣瀬食の安全委員、加藤事務局員の8名です。
北陸農政局に対しては「偽装表示およびBSEに関する」申入れを行い、北陸農政局黒木局長、消費・安全部藤定部長、消費・生活課 長課長に対応していただきました。 この1年食品会社の偽装表示が多発し、消費者の食品表示への信頼が失墜している中、偽装表示をなくするため下記3点について要望しました。
@行政機関による監視体制等を強化すること
A事業者に対する周知徹底と指導を行うこと
B食品事業者と消費者との懇談の場を設定し、
相互理解を深めること。
また、BSEに関しては
@広くリスクコミュニケーションを実施し、消費者の理解を高めること
ABSEに関する調査、研究の結果あるいは進捗状況を公開することなどを要望しました。
 黒木局長は食品表示Gメンの設置による管理体制強化や食品事業者へのきめ細やかな指導、自主的な取組の推進をこれからの取組方針として挙げられました。また、BSEについて広くリスクコミュニケーションを行うことについても理解を示されました。
石川県に対しては県内の偽装表示をなくしてほしいと、@行政機関の監視体制の強化、事業への指導強化 A事業者に対する周知徹底と指導 B食品事業者と消費者の懇談の場を設定し、相互理解を深めることの3点を要望し、田上消団連代表幹事から石川県食品安全対策室針田室長に要望書を手渡しました。

金沢市に対しては20ヶ月齢以下のBSE検査国庫補助が平成20年7月末に終了することから、@8月以降の20ヶ月齢以下のBSE検査継続か否かの考え方の早期公表、A20ヶ月齢以下のBSE検査をやめる場合のリスクコミュニケーションの実施などを要望し、横山生協連会長から金沢市福祉健康局横山局長に要望書を手渡しました。 
当日は、MRO、石川テレビ、テレビ金沢、北陸朝日放送、北国・北陸中日新聞等のマスコミの取材がありました。
<要望書掲載 PDF>

bP5 2007.12.18

1.平成19年度 
石川県生協連行政懇談会を開催しました!
2007.12.17(月)/石川県勤労者福祉文化会館4F会議室 
 毎年恒例となった県民生活課との懇談会は、梅本課長補佐、今井課参事の2名、県連理事・会員生協役職員から14名が参加し、開催しました。
 冒頭、横山会長理事は食の安全、消費者行政、生協法改正、能登半島地震災害の取り組みで行政と生協の結びつきが強くなった。今後さらに関係の強化を期待すると話されました。
 懇談会では県連の食の安全、消費者行政、環境活動、防災の取り組み、平和活動、研修会の開催、生協法改正の取り組みと幅広い活動が報告されました。また、会員生協からは経営概況と今年度の取り組みについて、それぞれの報告され交流しました。
 県への要望では、県連から@補助金の据え置き、A運営資金・長期設備資金制度の継続、B改正生協法の対応について、C災害時の物資協定の見直し、D09年東海北陸地区生協行政合同会議への要望の6項目、コープいしかわから、改正生協法の対応について、県行政の的確な指導のお願い、コープ北陸より、食品偽装問題への対応やコンプライアンス順守について、食品業者への指導、援助の要望が出され、意見交換しました。



2007 bP4 2007.12.14

1.主催アグリフォーラムいしかわ、共催JFいしかわ
   12月8日(土)10:30〜12:00/石川県水産会館5F大ホール

 演題「中国の魚食需要の急拡大と日本漁業について考える」 
 講 師 東京海洋大学 婁 小波
(ロウ ショウハ)
 私たち日本人に欠かせない魚介類を主とする食卓が、隣国である中国の巨大な魚食需要の拡大によって、徐々に脅かされはじめています。
中国の「魚食革命」政策がもたらす影響と日本の漁業問題を考えるフォーラムが100名の参加で開催されました。
講師の婁教授は、中国では魚料理は高級品であり、所得の高い層で消費の伸びが高いことや、家庭で料理するよりも、外食で食する事が多いことなど日本との違いを話されました。
また、日本の水産物加工センターとして水産物の輸入が拡大していることやビジネス・チャンスの成長市場であることが説明されました。


2.主催 石川県消費者団体連絡会
   12月3日(月)13:30〜15:30/フレンドパーク2Fホール

  演 題「変わりゆく暮らしの中の税金」  
  講 師 税理士・CFP 辻 孝生 氏
 
昨年3月に続いて辻税理士を講師に迎えての学習会は2回目となります。今回は会員より50名が参加し・所得税・土地・建物の税金・相続税と贈与税について仕組みや変遷、節税対策について学習しました。参加者からは「わかりやすくて良かった」「楽しく学習できた」との感想や、年金生活者として暮らしの工夫なども聞きたかったとの要望も出されました。



2007 bP3 2007.11.20

1.第38回石川県消費者大会を開催しました。
11月18日(日)13:00〜16:00/労済会館3Fホール 
記念講演 テーマ「戦争の後に何が残り、何が生まれるのか…」
講 師 フォトジャーナリスト 郡山 総一郎 氏

 今回の消費者大会は、講師にフォトジャーナリスト郡山総一郎氏を迎え「戦争の後に何が残り、何が生まれるのか」をテーマに開催し、100名が参加しました。
 最初に主催者を代表し、宮本実行委員の挨拶の後、来賓の石川県県民文化局県民生活課近田課長、金沢市市民参画課消費生活センター宮田所長からご祝辞をいただきました。
 続いて記念講演に入りました。
講師の郡山氏からカンボジアの戦争、内戦の後の現状、タイ深南部の宗教対立の写真が紹介されました。
アンコールワットで有名な国カンボジアは、いまだに約600万発の地雷が埋められており、貧困から人身売買、売春などの児童労働、HIVの広がりと、ひとつながりになっていて、その始まりに戦争があること。また、タイの宗教対立はうらみ、憎しみが紛争をつくり、そのもととなっているのは、やはり戦争であることが話されました。
講演後の質問タイムでは、@今までで一番怖い思いをされたことは Aカンボジアのゴミはどこからくるのか Bイラクで拘束された時の状況は Cジャーナリストになられたきっかけは などの質問がだされました。




2007 bP2 2007.11.20

1.電気ダイエットコンクール表彰式、環境学習会を開催しました。
  11月14日(水)10:00〜12:00/県民エコステーション2階研修室
1)電気ダイエット表彰式
 6月の環境月間に合わせて行った電気ダイエットコンクールの表彰式を行いました。成績発表と受賞者には表彰状と記念品を贈呈しました。
結果報告
○ダイエット賞(削減量の部)
 第1位 H.Tさん 237kwh削減
 第2位 U.Kさん 227kwh削減
 第3位 かつさん  102kwh削減
○ダイエット賞(前年対比の部)
 第1位 K.KZさん 60%
 第2位 U.Kさん  61%
 第3位 I.Tさん  78%
○スリム賞(一人あたりの電気使用量の少ない方)
 第1位 N.Sさん 一人あたり使用量26kwh 
 第2位 S.Nさん 一人あたり使用量27kwh 
 第3位 S.Hさん 一人あたり使用量30kwh
○アイディア賞 10名 
コープいしかわ3名、学校3名、金沢医療1名 コープ北陸1名、金大1名、県連1名

2)環境学習会

内容 「待機電力、消費電力を測定してみよう」
講師 環境パートナーシップ県民会議 東 浩一 氏
内容
 ワットアワーメーターをつかって、省エネにつなげようと、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、パソコンなどの身近な電気機器の待機電力、消費電力量を測定しました。また、白熱電球、パルックボールなどの比較も行いました。


2007 bP1 2007.10.30
1.憲法「改正」を考えるシンポジウムを開催しました。
 10月27日(土)/石川県勤労者福祉文化会館2Fホール

 

日本国憲法が制定されてから60年。
改憲、護憲など憲法・平和をめぐるさまざまな考え方がある中で、一人ひとりが考え、話し合っていくうえでの材料を得るためのシンポジウムとして開催しました。

パネリストは参議院議員の岡田直樹氏(自民党憲法審議会事務局次長)、弁護士の岩淵正明氏(石川県憲法を守る会共同代表)のお二人で、県連理事森岡智恵子さんの進行で進められました。
自民党からだされた「新憲法草案」をもとに、前文、第9条第3章 国民の権利及び義務から第12・13・25条に絞ってそれぞれ岡田参議院議員、岩淵弁護士の考え方をお聞きしました。 
森岡理事の会場への問いかけや世論調査の結果を交えながらの進行と、パネリスト両氏のお話がわかりやすく、「憲法」について理解が深まったシンポジウムとなりました。
参加者からは再度の開催を希望する声も多く「一方的な講演を聞くことはあったが、今回の賛成、反対の意見を勉強できて大変よかった」「憲法改正について考える良い機会になった。有意義なシンポジウムだった」と大変好評でした。


2007 10 2007.10.20
1.
県連理事・監事研修会
  
会員生協視察交流(2日目)を行いました。
   
10月19日(金)/共済生協、石川高専生協、学校生協、金大生協、
               金沢医療生協、コープたまぼこ

 第2日目は、県連理事6名が参加しました。
○共済生協では事業内容と現在取り組んでいる課題についてお話がありました。
○石川高専生協は売店、食堂を見学しました。デポジット容器のお弁当「ほっかるくん」の取り組みについてお話がありました。
○学校生協は8月に新築、移転したばかりの 新会館(愛称:なないろプラザ)を訪問しました。バリアフリー化され、広く、明るくた会館で、貸し会議室もあり、組合員に開放されています。

▲共済生協会議室で ▲石川高専生協 売店 ▲学校生協 事務所

○金大生協は自然研の食堂、生協本部を訪問しました。自然研から、生協本部のある本館までつながる通路には驚きました。
○金沢医療生協では今年4月にオープンした認知症高齢者のディサービス「オレンジの家」を見学しました。 家庭の雰囲気をそのまま持ち込んだ患者さんの立場にたった温かい施設となっていました。○コープたまぼこでは店内、バックヤードを案内していただきました。

▲金大生協食堂 ▲金沢医療生協「オレンジの家」 ▲コープたまぼこ店舗内

2007 bX 2007.10.16

1.
県連理事・監事研修会
  
会員生協視察交流(1日目)を行いました。
   10月15日(月)/大学生協北陸事業連合、コープ北陸(県立大検査室)、
               コープいしかわ(物流センター)、コープやまなか


第1日目は、県連理事10名が参加しました。
○大学生協北陸事業連合は県連と同じフレンドパークの7Fに事務所があります。
○コープ北陸では、組合員の「食の安全・安心」の願いに応え、今年度より残留農薬の理化学検査を石川県立大学と共同研究ですすめてい
ます。今回はその検査室を訪問し、検査方法や残留農薬検査装置の説明をしていただきました。昨年は10件だった検査品目も今年は40〜50件を予定しており、結果は商品チラシやHPでお知らせしているとのお話でした。

○コープいしかわでは物流センターの仕分け作業ラインを見学しました。
○コープやまなかでは、地域の高齢者にとって無くてはならないらないお
店にとのお話が職員の方から聞かれました。
今回の視察で初めて訪問した参加者もあり、情報交換・交流することでお互いの理解を深めることができました。
第2回目は19日(金)に、共済生協、石川高専生協、学校生協、金大生協、医療生協、コープたまぼこを訪問の予定です。

2007 bW 2007.9.14
1.改正生協法学習会開催しました。 
            2007.9.10(月)/石川県勤労者福祉文化会館2Fホール
 

    講師 日生協 改正生協法対策室 小嶋 幹雄 氏

 生協法が59年ぶりに全面的・抜本的に改正されました。生協法改正で何がかわったのか改正の内容と、それに伴って、会員生協で何を準備すればよいかについて学習しました。
 学習会には、石川県生協担当課、会員生協、会員外の4つの生協から58名が参加しました。講師の小嶋氏は、改正生協法の概要と対応課題の全体像について、関西地連「改正生協法研究交流会」の質問への回答を例に出しながら、解説されました。来年の総会・総代会には、定款の全面改正が必要であり、それに伴う規約等の見直しも必要となります。
 参加者からは、「大変参考になりました」「難しかった。帰ってからもう一度資料を読み返します」との感想や、厚生労働省から模範定款が出されるのが年明けになり、日生協は12月に定款改定のモデルを準備するとのことで、それを受けて、学習会の開催希望の声が多くだされました。

 2.07年度第1回災害対策委員会

「生協の震災対策の現状と課題」を学習しました
               2007.9.14(金)/石川県勤労者福祉文化会館7F会議室
        講師 日生協震災担当 亀山 薫 氏

07年度、「災害時における生活物資協定」の見直しや災害対策マニュアルの策定を目的に、県連災害対策委員会を新設しました。
 第1回目の委員会は、日生協震災担当の亀山氏を講師に「生協の震災対策の現状と課題」について学習しました。亀山氏は新潟県中越沖地震での対応をもとに、災害物資協定の見直しや災害時の生協の対応のあり方ついて話されました。
 学習会の後、参加者で講演内容や能登半島地震災害での対応の経験をもとに意見交換を行いました。今回は金沢市市民局防災安全課の方のご出席をいただきました。


2007.bV  2007.8.28
1.いしかわ環境フェア2007に出展 
1日エコライフ、電気ダイエットコンクールの
  取り組みを紹介しました!

            2007.8.25(土)、26〈日)/石川県産業展示館3号館

 「ふるさと石川の環境を守ろう、育てよう」…「MOTTAINAI(もったいない)」で止めよう地球温暖化…をテーマに、いしかわ環境フェア2007が開催されました。 
 生協連では環境・平和委員会で今年6月におこなった1日エコライフ、電気ダイエットコンクールの取り組みを紹介しました。
 今回は、来場者にシールを貼ることで1日エコライフに参加していただきました。
「使っていない部屋の電気はこまめに消す」、「マイバックを持っていき、レジ袋を断る」などの項目は実践している人がほとんどでしたが「通勤、買い物に車を使わず、バス・電車・自転車・徒歩ででかけた」は、なかなか実践できていませんでした。
家庭から排出されるCO2の31.5%は(2004年度)自家用乗用車からの排出であり、CO2を削減する上で、大きな課題です。

コープいしかわは、「せせらぎウォッチング」の取り組みなど紹介しました。 





水生生物の標本を熱心にみる親子

2007 bU 2007.8.3
1.義援金を知事に贈呈(第3回目)しました。
 8月2日(木)/石川県庁
○石川県生協連では、8月2日、全国の生協の仲間の皆さんから寄せられた義援金を石川県谷本知事に贈呈しました。今回は3回目となり、全国の生協組合員を代表してちばコープ大石組合員理事から、義援金の目録を手渡していただきました。金額は25,313,159円 これで、全国からの義援金は合計85,313,159円に上ります。
・また、富山県生協からは中村理事が直接石川県知事に義援金90万余円を贈呈しました。
・谷本知事からは義援金に対するお礼と、現在、仮設住宅に入居されている700名の方は、高齢のため住宅の自立再建が難しい。1戸建ての公営住宅の建設を検討中であると話されました。また、観光地でもある能登は例年の7割の利用にとどまっている。ぜひ、全国のみなさんにお越し頂きたいと観光地能登をアピールされました。
今回の贈呈にはちばコープから今國常務理事、大石組合員理事と谷口組織政策広報室スタッフの3名、富山県生協からは中村組合員理事、飯村組合員理事、若林常勤理事、黒田職員の4名、富山生協連より清水専務理事、石川県生協連より横山会長理事、高橋副会長、表専務理が出席しました。ちばコープの3名の方は、当日朝早く被災地である輪島市門前地区の視察も行われました。


2007 bT 2007.7.30

1.夏休み親子収穫・調理体験を開催しました。
 7月28日(土)/金沢港いきいき魚市、加賀野菜の産地、金沢農業センター
 
 アグリフォーラムいしかわ主催の夏休み収穫・調理体験は、JA、生協の組合員さんから9組の親子22名が参加しました。今年は金沢港いきいき魚市の見学、加賀野菜の収穫体験と収穫した野菜を使った調理実習を行いました。
 加賀の太きゅうりの収穫では「500mlのペットボトルの大きさを目安に収穫してください」との生産者浜田さんの説明を受け、それぞれハウスの中の太きゅうりを選定し、はさみで切り取りました。
 初めて、きゅうりがなっているのを見た子どもさんや、自分の顔よりも大きなきゅうりを収穫し、満足そうな子どもさんの顔がみられました。
 調理実習では収穫した太きゅうりや打木赤皮甘栗かぼちゃを使って、「シーフードカレー」「かぼちゃのスープ」「いかときゅうりのサラダ」を作りました。いかは朝一番に見学した金沢港いきいき魚市のスルメいかで、おさしみにもできる新鮮なものです。
 子どもたちは、包丁できったり、皮をむいたり、盛り付けたりと大奮闘です。自分たちでつくったカレーやサラダに「とっても美味しい!」と満足な様子でした。昼食後、やさいビンゴゲームや魚クイズで楽しい時間を過ごしました。

 




2007 bS 2007.7.23

1.ピースディ7.22を開催しました。
 7月22日(日)10:00〜12:00金沢市卯辰山玉兎ヶ丘「平和の子ら像」前広場
 主催 反核・平和おりづる市民のつどい実行委員会

 (構成団体 石川県原爆被災者友の会、石川県青年団協議会、石川県生活協同組合連合会、
    原水爆禁止石川県民会議、原水爆禁止石川県協議会、核戦争を防止する石川医師の会)

 こども太鼓「青空」のオープニングで始まった「07平和のつどい」は、3年ぶりに卯辰山「平和の子ら」像前広場で開催され、構成団体から160名が参加しました。
 今年は、原爆被災者友の会から原爆認定訴訟の現状報告
コープいしかわ湊地域協議会・鶴来地域協議会、青年団から平和活動の報告が行われました。
 また、昨年「原爆と人間展」を訪れた子どもたちの感想が平和の
メッセージとして紹介され、反核医師の会の北山氏の「千の風」の
独唱、「でえげっさあ」の平和ミニコンサートと盛りだくさんの内容で平和の尊さをアピールしました。
最後に「核兵器も戦争もない平和な世界をめざし、平和の輪を大きく広めよう」とのアピール文を参加者全員で採択しました。

 コープいしかわ鶴来地域協議会の平和活動紹介     全員合唱の様子

2007 bR 2007.7.9

1.第1回理事・監事研修会を開催しました。
 石川県生協連では第1回理事・監事研修会を、7月7日(土)、石川県勤労者福祉文化会館2Fホールで開催しました。 
「新会計基準について」をテーマに、日生協会員支援本部経理グループの遠藤修二氏を講師に迎え、6会員生協から理事・監事・幹部職員42名出席し学習しました。
 「生協会計基準」が改訂された経過や、減損会計、税効果会計の導入などの改訂内容を、新旧対照表など資料をもとにわかりやすく話していただきました。また、生協法改正により理事会の権限や監事の独立性の強化、役員(理事・監事)の責任の明確化など「生協法の改正とあたらしい機関運営」についてパンフレットを使って説明していただき、参加者には好評でした。
 今年初めて監事に就任された方から、ベテランの経理担当者など幅広く参加されており、「大変参考になった。もっと時間を長く取って欲しい」、「専門用語が多く、基礎知識の学習が必要だと思った」などの感想が聞かれました。


2007 bQ 2007.6.27

1.第42回通常総会を開催しました。
 石川県生活協同組合連合会の第42回通常総会が、6月25日(月)、石川県勤労者福祉文化会館2Fホールで開催されました。 
代議員は47名の定数のところ、実出席32名、書面出席3名、委任状出席10名、合計45名の出席でした。
はじめに横山会長理事の挨拶があり、能登半島地震災害に対し、全国の生協から義援金が寄せられたことへの感謝の言葉が述べられました。
次に来賓の祝辞として石川県県民文化局県民生活課 近田課長、石川県労働者福祉協議会才田専務理事、日本生協連関西地連金子事務局長よりご挨拶いただきました。
表専務理事より、理事・監事研修会の開催や生協法改正に向けた取り組み、消費者被害アンケートの実施など委員会活動を中心とした2006年度の活動報告、決算報告が行われました。
その後、宮本監事より監査報告が行われました。
次に、2007年活動方針・予算案として「食の安全」「消費者行政」「環境・平和」など委員会活動を中心とした取り組みや、生協法改正にともなう定款・諸規程等の改正に向けた支援、消費者ネットワークづくり、災害委員会の設置などが重点課題として提案されました。
また、06年度理事会で会費基準の見直しが検討され、組合員割りの導入など、会員規約の一部改定についても提案され、全議案が可決承認されました。
〈採択の結果〉
第1号議案 2006年度活動・決算報告承認の件   賛成42、反対0
監査報告
第2号議案 2006年度剰余金処分の件         賛成42、反対0
第3号議案 2007年度活動方針・予算決定の件   賛成42、反対0
第4号議案 2007年度借入金最高限度額決定の件 賛成42、反対0
第5号議案 会員規約一部改定の件            賛成42、反対0
第7号議案 議案議決効力発生の件            賛成42、反対0

第6号議案 役員の改選
任期満了にともなう役員の改選がおこなわれ、2007年度の役員体制が次のとおり決まりました。

2007年度役員名簿

役 職 氏 名 所属生協
会長理事     横山 和男 生活協同組合コープいしかわ
副会長理事 (新任)高橋 正俊 石川県学校生活協同組合
専務理事      表  重雄 生活協同組合コープいしかわ
理    事      若林 昭夫 生活協同組合コープやまなか
理    事      横川 勝巳 金沢大学生活協同組合
理    事      柴原 ひろみ 金沢医療生活協同組合
理    事      水野 志郎 石川県勤労者共済生活協同組合 
理    事 (新任)森岡 智恵子 生活協同組合コープいしかわ
理    事      長谷川 隆史 生活協同組合コープいしかわ     
理    事      藤田 和則 大学生協北陸事業連合
理    事 (新任)前川 康範 コープ北陸事業連合
理    事 (新任)松田 理 石川工業高等専門学校生活協同組合
監    事      宮本 隆 金沢大学生活協同組合
監    事      水元 正人 石川県学校生活協同組合

    [退任役員]     
       庄田 望 (副会長理事)    
       渡辺 ひろみ(理  事)     
       富田 正雄 (理  事)     
       小泉 徹  (理  事)
〈今後の予定〉
7月7日(土)10時〜12時 理事・監事研修会/石川県勤労者福祉文化会館2Fホール                テーマ「新会計基準について」、講師 日生協会員支援本部 遠藤修二 氏 
  22日(日)10時〜12時 ピース・ディ 7.22
                  /金沢市卯辰山玉兎ヶ丘「平和の子ら」像前広場 
  28日(土)8時〜15時 夏休み親子収穫・調理体験(小学生の親子が対象となります。)
    /金沢市いきいき魚市、加賀野菜産地(金沢市打木)、金沢市農業センター(調理実習)


2007 1 2007.6.4
1.石川県消費者団体連絡会 
消団連総会・第1回消費者学校を開催しました! 
                                 2007.6.4(月)石川県勤労者福祉文化会館2Fホール
 2007年消団連総会は、構成団体より代議員32名が参加して開催されました。
06年度活動報告、決算報告と消費者政策の強化、食の安全、環境、平和の取り組みなどを重点課題とした07年度活動方針、活動予算について、07年度役員の改選も行われました。
第1号議案から第3号議案の全議案、満場一致で承認されました。

 総会終了後第1回消費者学校が開催され、「郷土の食文化を考える」をテーマに地元企業の佃食品(株)代表取締役社長 佃 一成(つくだ いちなり)氏の講演が行われました。
 消費者として日本の、石川県(金沢)の食文化を守り、伝えていくことの大切さを話されました。
参加者にも大変好評で、伝統を大切にする気持ちを伝えていきたいとの声が多く聞かれました。



〈06年度活動速報はこちらから〉




 
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