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県連活動速報


 県連 会員生協役職員研修会を開催しました。 
 2009年1月17日(土)/フレンドパーク石川ホール
 改正生協法のもとでの総代会の開催を控え、会計ルールと総代会の準備・運営についての研修会を開催しました。今回は富山県連の会員生協から13名の参加があり、総勢54名の参加となりました。
 第1部は日生協会員支援本部より遠藤修二氏を講師に迎え「新しい生協会計に基づく実務について」を研修し、事業報告書の記載、付属明細書、決算関係書類の変更点などについて学習しました。
 第2部は日生協改正生協法対策室の小嶋幹雄氏を講師に、「新しい定款・規約に基づく総代会の準備と運営について」学習しました。日生協から出版された「総代会運営の手引き」をもとに、総代会に向けたスケジュール、運営手続き、総会運営などの変更点について説明がされました。


 第3回東海北陸地区生協大規模災害図上演習開催

   12月1日(月)/金沢勤労者プラザ多目的ホール

今回は3回目となる東海北陸地区生協大規模災害図上演
習を12月1日、金沢勤労者プラザで開催しました。
北陸(金沢)の開催は初めてです。
 内容は、金沢市を中心にM7.5の地震が発生し、石川県内全域と一部富山県・福井県にも被害が発生したことを想定した演習です。
 演習の指導は防災&情報研究所の坂本主幹研究員の指導で行いました。

参加者は、愛知県・岐阜県・三重県・富山県・福井県・石川県・日生協から約90名で、13のグループに分かれ訓練を行いました。
 訓練内容は、発災〜2日目・発災3〜4日目・発災1週間後の3つのフェーズに分け、何が出来るのか何をしなければならないのか、どんなことが課題になるのか、など話し合いました。

対策について話し合う各グループ 長谷川(専務)災害対策本部長を中心に対策を話し合うコープいしかわグループ 鈴木災害対策本部事務局長代理を中心に対策を話し合う、石川県連グループ(専務理事出張中の発災を想定)

 石川県危機対策課・金沢市防災管理課・石川県災害ボランティアネットワーク・富山県民ボランティア総合支援センターからのオブザーバー参加がありました。石川災害ボランティアネットワークの皆さんから、能登半島地震の写真展、防災グッズの展示、非常食の試食を行っていただけました。当日は、北陸放送・北国新聞の取材がありました。


関西地連大規模災害対策協議会 東海北陸生協図上演習
“フェーズT事前学習会”を開催しました。
10月28日(火)/石川県勤労者福祉文化会館2Fホール  

 東海北陸地区の生協は、大規模災害時対応の図上演習を2007年度より開催しています。
今年は、北陸で初めて12月1日に金沢勤労者プラザで開催されます。
発災から2日目までの対応は県単位の対応になるため、石川県版のフェーズT事前学習会を開催しました。講師に日生協の震災担当亀山氏を迎え、福井からは県連と福井県民生協、富山からは県連とコープとやまの職員も参加し、総勢20名余りが3チームにわかれて学習しました。発災後の職員や家族の安否確認、施設やライフラインの被害状況、組合員の被災状況の収集など各ワーキンググループごとにマニュアルにしたがって話し合い、対応を検討しました。
学習会の最後は、それぞれのグループで話し合ったことを報告し合い、12月1日の本番に向け準備を進めていくことを確認しました。

アグリフォーラムいしかわ

”白山麓の森林”現地視察を行いました。
 
10月10日(金)/白山市旧白峰村・旧尾口村地内
 
石川県の飲料水の8割を供給している手取川の源流である白山麓におい人工造林(スギ20年生)の手入れがなされている現場と、一方、放置されたままの荒廃林を視察しました。

手入れがなされている森林は、手入れ不足の人工林を、「いしかわ森林環境税」を活用し、4割程度の強度間伐を実施し、林の中に光を十分に取り込み、下草や広葉樹が育成していた。



放置されたままのスギ林は、林内の密度が高いため薄暗く、下草の少ない状態で、下から枯れ枝のついた木やモヤシ状の木が多く、また、ツルがまきついた木やクマの皮剥被害に遭った木も目立つ森林となっている。下草の生えていない斜面は土壌の流出も懸念される状態となっている。




 夏休み親子収穫・調理体験を開催しました。

   8月30日(土)/金沢港いきいき魚市、五郎島金時の産地、金沢農業センター
  
アグリフォーラムいしかわ主催の夏休み収穫・調理体験は、JA、生協の組合員さんから親子33名が参加しました。今年は金沢港いきいき魚市の見学、加賀野菜の五郎島金時の収穫体験と調理実習を行いました。
 生産者河荷さんから五郎島金時の由来や芋の掘り方を教わり、いよいよ収穫体験です。初めて、さつまいも堀りをした子どもさんや参加者もいて、あちこちで歓声があがりました。
こんなに大きなさつま芋がとれました!  さつま芋と一緒に記念撮影  大きい順に並べると…。

 調理実習では収穫したばかりの五郎島金時やスルメイカを使って、「シーフードカレー」「さつまいもスープ」「さつまいもサラダ」を作りました。
 子どもたちは、包丁できったり、皮をむいたり、盛り付けたりと大奮闘です。自分たちでつくったカレーやサラダに「とっても美味しい!」と満足な様子でした。
昼食後、やさいビンゴゲームやクイズで楽しい時間を過ごしました。

 包丁の使い方は…。 とっても上手に切れました。  試食タイムです。「おいしいね!」



2008 bS 2008.7.15

1.生協連第43回通常総会を開催しました。
 
          2008.6.23(月)/石川県勤労者福祉文化会館2Fホール
 

 石川県生協連第43回通常総会は、6月23日(月)、石川県勤労者福祉文化会館2Fホールで開催しました。
 代議員は47名の定数のところ、実出席35名、書面出席2名、委任状出席8名、合計45名の出席でした。
 はじめに横山会長理事の挨拶があり、
次に来賓の祝辞として
石川県県民文化局県民生活課 多賀憲二課長(写真)、
石川県労働者福祉協議会上田弘志理事長、
日本生協連関西地連金子隆之事務局長 よりご挨拶いただきました。
 表専務理事から、能登半島地震被災地への支援、生協法改正に向けた取り組み、委員会活動を中心とした2007年度の活動、決算報告が行われ、続いて宮本監事より監査報告が行われました。 
次に、2008年活動方針・予算案、生協法改正にともなう定款・諸規約の改定案が提案されました。 特に08年度は県連活動の大幅な見直しと効率的な経費支出が提案され、最大の議案となりました。 
また、役員の補充も行われ、全議案が可決承認されました。
 
4人の代議員の方から発言がありました。
 @青海代議員(コープいしかわ) 持続可能な県連のあり方について
 A桶本代議員(金大生協) 会員生協間の交流・連帯について
 B笹川代議員(金大生協) 会員生協間の交流・連帯について
 C越中代議員(金沢医療生協)後期高齢者医療制度の問題点について

〈採択の結果〉
第1号議案 2007年度活動・決算報告承認の件 賛成44、反対0 可決決定した。
第2号議案 2007年度欠損金処理案の件     賛成44、反対0 可決決定した。
  監査報告 

第3号議案 2008年度活動方針・予算決定の件 賛成44、反対0 可決決定した。
第4号議案 2008年度借入金最高限度額決定の件 賛成44、反対0 可決決定した。
第5号議案 定款改定の件                賛成44、反対0
         3分の2以上の多数により原案通り可決決定した。
第6号議案 生協法改正に伴う規約改定の件     賛成44、反対0 可決決定した。
第7号議案 監査規約の廃止と監事監査規則の新設の件 賛成44、反対0 可決決定した。 第9号議案 議案議決効力発生の件          賛成44、反対0 可決決定した。
第8号議案役員の補充役員の補充がおこなわれ、2008年度の役員体制が次のとおり決まりま した。

2008年度役員名簿

役 職 氏 名 所属生協
会長理事     横山 和男 生活協同組合コープいしかわ
副会長理事      高橋 正俊 石川県学校生活協同組合
専務理事      表  重雄 石川県生活協同組合連合会
理    事      若林 昭夫 生活協同組合コープやまなか
理    事      横川 勝巳 金沢大学生活協同組合
理    事      柴原 ひろみ 金沢医療生活協同組合
理    事      水野 志郎 石川県勤労者共済生活協同組合 
理    事      森岡 智恵子 生活協同組合コープいしかわ
理    事      長谷川 隆史 生活協同組合コープいしかわ     
理    事 (新任)宮本 隆 大学生協北陸事業連合
理    事 (新任)奥村 博夫 コープ北陸事業連合
理    事      松田 理 石川工業高等専門学校生活協同組合
監    事 (新任)坂口 辰彦 金沢大学生活協同組合
監    事      水元 正人 石川県学校生活協同組合

    [退任役員]     
       
藤田 和則 (理  事)
        前川 康載 (理  事) 
        宮本 隆  (監  事)

    

2008  bR 2008.6.10
1.消団連総会・第1回消費者学校を開催しました!
     2008.6.3(火)/石川県勤労者福祉文化会館2Fホール
 2008年消団連総会は構成団体より代議員37名が参加し、開催されました。
まず田上代表幹事の挨拶の後、石川県県民生活課多賀課長よりご祝辞をいただきました。
次に審議入り、07年度活動報告と決算報告、消費者政策・食の安全課題を活動の基本とした08年度活動方針、活動予算について提案があり、満場一致で承認されました。
08年度役員についても承認されました。 
総会終了後、第1回消費者学校が開催され、「食品表示をめぐる最近の情勢と国の取り組みについて」をテーマに北陸農政局消費安全部表示・規格課長 岡山雅(おかやまただし)氏(写真)の講演が行われました。
 消団連では生協連とともに昨年12月に偽装表示に対する申入れを行いましたが、それを受けて今回の消費者学校では食品表示について学習することとなりました。
 岡山課長は、最近の国の取り組みとして、行政による監視・指導の強化と同時に消費者による監視「食品表示110番」や「食品表示ウォッチャー」取り組みについて報告されました。


2008  bQ 2008.4.25

 能登半島地震に係る知事感謝状贈呈式が
                      行われました!

  2008.4.25(金)/石川県庁4階「特別会議室」
  能登半島地震被害に対する応急生活物資復旧や復興活動の支援・協力機関、災害義援金の提供していただいた個人、法人に対し、石川県谷本知事より感謝状が贈呈されました。
 生協連も全国の皆さんから寄せられた8500万円余の義援金を提供したことに対し、感謝状が贈呈されました。贈呈式には横山会長理事が出席し、感謝状を受け取りました






2008  bP 2008.4.24

 金沢市との災害時の物資協定再締結調印式
                     が行われました!

 2008.4.23(水)/石川県勤労者福祉文化会館3F会議室1  
 生協連は金沢市と1997年1月17日に「災害時における食料及びの供給・確保に関する協力協定書」の締結を行っています。
今回は、昨年の能登半島地震災害を受け、県連災害対策委員会で、金沢市の災害防災課の方のオブザーバー参加もいただきながら、協定書の内容について検討、見直しを行いました。
再締結の協定書には連絡体制の見直しや情報交換等の項目が
新設されました。
再締結調印式には金沢市から金沢市市民局東元秀明局長、防
災管理課村本広之課長、防災管理課長田敏之主査に出席いただき、生協連からは横山会長理事、表専務理事はじめ県連理事・監事8名が出席しました。
調印後、村本課長から「金沢市災害時等協力事業所登録制度」の説明がされ、会員生協に協力の要請がされました。



〈07年度活動速報はこちらから〉




 
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