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消費者行政

行政特集

消団連の活動
消団連の活動

消団連 米消費拡大料理教室 
 
「野菜たっぷり、からだにやさしい料理」でメタボリック対策!
2008.2.12(火)10:00〜12:00 、金沢勤労者プラザ料理実習室

 石川県消団連では米消費拡大を目的に「野菜たっぷり、からだにやさしい料理」をテーマに料理教室を開催しました。講師は管理栄養士の野村淳子先生です。
構成団体から32名(内6名は男性)か参加し、「ちまき風」「五目みそ汁」「かぼちゃの洋風旨煮」の3品を作りました。
「ちまき風」はうるち米ともち米に具を混ぜ、蒸し器で30分ほど蒸します。「かぼちゃの洋風旨煮」はお砂糖を使わずカレー粉を使い美味しく出来上がりました。メタボ対策としての献立で、カロリーが低く、塩分控えめ、野菜もたっぷり入り参加者には好評でした。
〈参加者の感想〉
○環境、体に良い料理でした。手づくりの大切さを実感しました。
○ちまき最高でした!家でも作ってみます。
○かぼちゃの煮つけは砂糖を使わず、意外な調味料を使い美味しかったです。
○美味しく、カロリーも低く良かった。


第2回消費者学校を開催しました。
   12月3日(月)13:30〜15:30/フレンドパーク2Fホール

  演 題「変わりゆく暮らしの中の税金」  
  講 師 税理士・CFP 辻 孝生 氏
 
昨年3月に続いて辻税理士を講師に迎えての学習会は2回目となります。今回は会員より50名が参加し・所得税・土地・建物の税金・相続税と贈与税について仕組みや変遷、節税対策について学習しました。参加者からは「わかりやすくて良かった」「楽しく学習できた」との感想や、年金生活者として暮らしの工夫なども聞きたかったとの要望も出されました。


第38回石川県消費者大会を開催しました。

11月18日(日)13:00〜16:00/労済会館3Fホール 
記念講演 テーマ「戦争の後に何が残り、何が生まれるのか…」
講 師 フォトジャーナリスト 郡山 総一郎 氏

 今回の消費者大会は、講師にフォトジャーナリスト郡山総一郎氏を迎え「戦争の後に何が残り、何が生まれるのか」をテーマに開催し、100名が参加しました。
 最初に主催者を代表し、宮本実行委員の挨拶の後、来賓の石川県県民文化局県民生活課近田課長、金沢市市民参画課消費生活センター宮田所長からご祝辞をいただきました。
 続いて記念講演に入りました。
講師の郡山氏からカンボジアの戦争、内戦の後の現状、タイ深南部の宗教対立の写真が紹介されました。
アンコールワットで有名な国カンボジアは、いまだに約600万発の地雷が埋められており、貧困から人身売買、売春などの児童労働、HIVの広がりと、ひとつながりになっていて、その始まりに戦争があること。また、タイの宗教対立はうらみ、憎しみが紛争をつくり、そのもととなっているのは、やはり戦争であることが話されました。
講演後の質問タイムでは、@今までで一番怖い思いをされたことは Aカンボジアのゴミはどこからくるのか Bイラクで拘束された時の状況は Cジャーナリストになられたきっかけは などの質問がだされました。


石川県消費者団体連絡会 
消団連総会・第1回消費者学校を開催しました! 
                            2007.6.4(月)/石川県勤労者福祉文化会館2Fホール
 
2007年消団連総会は、構成団体より代議員32名が参加して開催されました。
第1号議案 06年度活動報告および会計報告承認の件
監査報告
第2号議案 2007年度活動方針および予算決定の件
第3号議案 役員の改選
第1号議案から第3号議案の全議案、満場一致で承認されました。07年度は消費者ネットワークづくりの検討をすすめるなど消費者政策の強化や食の安全、環境、平和などを重点課題に取り組みをすすめます。


07年度役員体制

役職 氏  名 所属団体
代表幹事 田上 照夫 石川県労働者福祉協議会
副代表幹事 宮下 登詩子 i女性会議石川
副代表幹事 宮本 一二 連合石川
副代表幹事 日比 千恵子 金沢・くらしを考える会
副代表幹事 大舘 小夜子 河北潟・湖沼研究所
副代表幹事 星野 貴男 食とみどり・水を守るいしかわネットワーク
事務局長 表 重雄 石川県生活協同組合連合会
幹   事 綿 征一 石川県労働者福祉協議会
幹   事 吉田 寿子 連合石川
幹   事 渡辺 ひろみ 石川県生活協同組合連合会
幹   事 鈴木 茂信 石川県生活協同組合連合会
幹   事 田向 章子 i女性会議石川
幹   事 江川 弘子 金沢・くらしを考える会
幹   事 前川 繁代 河北潟・湖沼研究所
監   事 墓谷内 人美 連合石川
監   事 南野 利明 石川県労働者福祉協議会


 
総会終了後第1回消費者学校が開催され、「郷土の食文化を考える」をテーマに地元企業の佃食品(株)代表取締役社長 佃 一成(つくだ いちなり)氏の講演が行われました。
 佃社長は「私自身消費者であり、消費者の立場で食品を製造しています。」と自己紹介され、消費者として日本の、石川県(金沢)の食文化を守り、伝えていくことの大切さを話されました。
参加者にも大変好評で、伝統を大切にする気持ちを伝えていきたいとの声が多く聞かれました。


                                <06年度消団連の活動をみる>

 




 
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