1.義援金を石川県知事に贈呈(第3回目)しました。
8月2日(木)/石川県庁
○石川県生協連では、8月2日、全国の生協の仲間の皆さんから寄せられた義援金を石川県谷本知事に贈呈しました。今回は3回目となり、全国の生協組合員を代表してちばコープ大石組合員理事から、義援金の目録を手渡していただきました。
金額は25,313,159円 これで、全国からの義援金は合計85,313,159円に上ります。
・また、富山県生協からは中村理事が直接石川県知事に義援金90万余円を贈呈しました。
・谷本知事からは義援金に対するお礼と、現在、仮設住宅に入居されている700名の方は、高齢のため住宅の自立再建が難しい。1戸建ての公営住宅の建設を検討中であると話されました。また、観光地でもある能登は例年の7割の利用にとどまっている。ぜひ、全国のみなさんにお越し頂きたいと観光地能登をアピールされました。
今回の贈呈にはちばコープから今國常務理事、大石組合員理事と谷口組織政策広報室スタッフの3名、富山県生協からは中村組合員理事、飯村組合員理事、若林常勤理事、黒田職員の4名、富山生協連より清水専務理事、石川県生協連より横山会長理事、高橋副会長、表専務理が出席しました。ちばコープの3名の方は、当日朝早く被災地である輪島市門前地区の視察も行われました。
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