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第41回石川県消費者大会を開催しました。

なくすのは いま・・・
核兵器のない世界に向けて
2010年11月15日(月)13:00~16:00
10.11.15-4.jpg 今、核兵器廃絶を求める国際世論が高まる中、今年5月にNPT再検討会議がニューヨークで開催され、石川県からも生協からの2名を含む20名の代表団が参加し、再検討会議の成功に向け様々な取り組みを行ってきました。
 今回の石川県消費者大会において、NPT再検討会議の成果と課題について学習し、今後の核廃絶・平和への取り組みにつなげていきたいと考え取組みました。
 第1部はまず、記念講演として(財)広島平和文化センター理事長スティーブン・リーパー氏を講師に「NPT再検討会議を終えて:今後の展開」というテーマでお話いただきました。リーパー氏は2007年4月に外国人として初めて広島平和文化センターの理事長に就任され、核兵器廃絶に向けて精力的に活動を進めていらっしゃいます。今年のNPT再検討会議にも参加され、会議を振返っての成果と課題、今後の取組みや世界の核兵器をめぐる情報について話されました。 
 次に代表団に参加したコープいしかわ組合員成房千代さん、石川県原爆被災者友の会事務局長西本多美子さんから報告をいただきました。現地の雰囲気を会場の参加者に伝えようと、2万人が参加したデモ行進の様子や、学校での証言活動の写真をスライドショーで紹介しながらの報告となりました。
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第2部は「NPT以後の私たちの平和活動の進め方」についてパネルディスカッションをおこないあmした。パネラーはリーパー氏と報告者の2名、コーディネーターは生協の代表団としてNPT再検討会議にも参加した青海万里子実行委員が務めました。2015年までに私たちに何ができるか、何をすべきかについて話し合い、リーパー氏は「皆が核兵器ノーの声を上げるべきであり、日本はリーダーシップをとり、核兵器禁止条約を作るべきである。また、有名人を利用した大きなイベントを開催し被爆者に話をしてもらうことも重要」と提言されました。また、西本さんは「被爆者は高齢化が進んでいる。若い世代に活動をつなげていきたい」と、成房さんは「今回のNPT会議参加の生協のカンパ要請の取り組みは平和への組合員の意識を高めた。一人でも多くの人に会議報告、平和について伝えていきたい」と話されました。