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第32回東海北陸地区生協行政合同会議を開催しました。

goudou1.jpg第32回東海北陸地区生協行政合同会議は「生協の災害対応」をテーマに10月23日(金)、24日(土)、石川県和倉温泉「のと楽」で開催しました。6年に1回の石川県開催となり、東海北陸6県の県行政や生協から51名が参加し、石川県からは県行政3名、生協から7名が参加しました。
 まず、石川県生協連横山会長理事の主催者挨拶、続いて石川県県民文化局山本省五局長、東海北陸厚生局健康福祉課有末皇司係長からご挨拶をいただきました。
 次に日生協渉外広報本部青竹豊本部長より「全国の生協の活動概況について」報告され、9月に誕生したばかりの消費者庁より「消費者庁の概要について」消費者情報課地方協力室今井玲子総括補佐から報告がありました。
 各県行政からは静岡県、三重県、岐阜県、愛知県、富山県、石川県の順に生協の概況等報告があり、能登半島地震関連報告は、輪島市大下泰宏副市長より実感のこもった体験談と報告がありました。石川県生協連からは表専務理事が生協連の取り組みを報告。コープいしかわ勝﨑氏はボランティア体験を通しての報告を行いました。
 
goudou8.jpg2日目の地震復興状況の視察は20名が参加し、車中で元仮設住宅区長藤本氏の体験談をお聞きし、輪島市門前町総持寺商店街・朝市の視察、災害公営住宅の視察を行いました。