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石川県生活協同組合連合会創立60周年記念講演会を開催しました

石川県生活協同組合連合会創立60周年記念講演会

  • 日時 2026年2月28日(土)10:00~12:00
  • 会場 ホテル金沢 ダイヤモンドB

 今年度、石川県生活協同組合連合会は創立60周年を迎えました。

この佳節を記念し、日本生活協同組合連合会 代表理事副会長の嶋田裕之氏を講師としてお迎えし、

創立60周年記念講演会を開催いたしました。

当日は、来賓・会員生協の役職員、併せて81名の参加となりました。

~オープニング~

音楽活動を通じて被災者に「心の元気」を届ける活動に取り組ま

れる「オーケストラ・アンサンブル金沢」のメンバーによる弦楽

三重奏で華やかに幕を開けました。

 

 

 

~来賓祝辞~

村山卓金沢市長からは、市民の消費生活を守る活動についての

感謝の言葉と、消費者目線でよりよい暮らしの実現に向けて、

石川県民に寄り添う新たな一歩に期待をいただきました。

北陸農政局消費・安全部消費生活課課長の定塚昌之様からは、

多岐にわたる「食と農」に係る課題の解決に向けて、更なる地域

連携を願う植野栄治局長からのメッセージが披露されました。

石川県生活安全課課長の村田敦様からは、馳浩県知事からの被災地での支援活動への感謝と、県民の

安心安全なくらしを守るため、地域社会における連携への期待を寄せるメッセージが披露されました。

 

~記念講演~

「生活協同組合の果たしてきた役割と今後について」と題し、

嶋田副会長よりご講演いただきました。

協同組合の発祥から協同組合原則を経て、定義と価値を明確に

し、新たに「コミュニティへの関与」を原則に加えた「協同組

合のアイデンティティに関するICA声明」採決の歴史や、国連が

定める「国際協同組合年」について、協同組合に期待される役

割や日本の取り組みについて、分かりやすく解説いただきました。

また、日本生協連の設立総会にて、「よりよい生活は『平和』

が前提である」との強い想いで採択された設立宣言「平和とよ

りよい生活のために」を理念とし、継続して行われている生協

の平和活動について学びました。

さらに生協が消費者組織として、消費者運動を通じて果たして

きた社会的役割について、改めて振り返り、事業者としての責

任を自ら課すことによって、社会を大きく動かしてきた実績を学びました。

また、日本各地で猛威を振るう自然災害では、被災地支援の取り組みにおいて、生協のつながりが被

災地に寄り添い、支える重要な役割を担っていることを再認識しました。

助け合いを実践し続ける生協は、地域を豊かにする組織として、これからの未来へ理想を持ち協同を

実践することの大切さを深く感じた講演会となりました。

 

~60年の歩み報告~

石川県生協連 吉本輝芳専務理事から、「石川県生協連60年の歩み」と

して、活動報告を行いました。

これまでの活動を振り返るとともに、想いを新たに、会員生協と未来に

向けて踏み出す第一歩となりました。