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ヒバクシャ国際署名 七夕キャンペーン

「あなたとあなたの家族、すべての人びとを絶対に被爆者にしないために」と署名を呼びかけました。

ヒバクシャ国際署名七夕キャンペーン(ヒバクシャ国際署名をすすめる石川の会主催)が、7月7日、近江町市場エムザ口前で開催され、会員30人がチラシを配るなどして署名を呼びかけました。署名は日本原水爆被害者団体協議会を通じ、国連に届けられます。

ヒバクシャ国際署名(ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名)は「後世の人びとが生き地獄を体験しないように、生きているうちに何としても核兵器のない世界を実現したい」との想いから被爆者が提起してはじめた署名。世界中で取り組まれています。

 

2020年5月にニユーヨーク国連本部で開催される核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けて、全国の生協の仲間とともに累計300万筆を目標にヒバクシャ国際署名に引き続き取り組んでいきます。